★モーニングコール 8:00 携帯 手が離せず ツレが電話 は~い、はーいじゃ 薬飲んでねー 今日は歯医者さん来るよ〜って ゆるくてイラッ(-_-;) ★
母の家の前を通って チラッと覗いてから出社したり 帰宅したりするんですよ……
文字通りスープの冷めない距離 に 70代半ばのお母様がいらっしゃるオルちゃん語る
兄が二人いてどちらも都内に住んでますけれど 上の兄とは父の葬儀以来 疎遠になりました
大げさなものは考えてはいなかったけれど 母の気持ちがおさまるように 見逝りたいと思う下の兄と私
『自分は生きている人の為にしか お金を出す気持ちも余裕もない』と、長男が言い出して母が混乱してしまって・・
とにかく お金はいいから 葬儀には長男として出席してほしい と頼みこむ役目が自分、
支払は下の兄が頑張ってくれたんですよ
車の好きだった父が 生前冗談めかして高級車で見逝ってくれ と 言っていたのを思い出し グレードアップした霊柩車を選んだことまで追求してきた長男 自分の知っていた兄とは別人でしたよ
父を亡くした悲しみに浸れなかったです
自分たちはもう 兄妹じゃなくなってしまうんだなぁと思いましたね
母は『お兄ちゃんの所はお嫁さんが強いから』と長男を庇っていたけれど そもそも 兄自身に親や弟妹を思う気持ちが無いのだと思います
母も気付いたみたいで もう長男の事は話題に上りません 寂しいと思いますけれど 『たまにはお母さんに会いに行ってやって』なんて私から言うのも変だし……
父が存命中は 正月には皆で集まり 連休には近くの公園でBBQしたりと、年に2.3回は家族交流していたのが パッタリと無くなってしまいました
一人残った親を案じるのが普通なのに 兄にとって、『生きている者』の中には 母は含まれていないのか訪ねても来ません
母は自立してますが 流石に最近は弱って来て いつまで一人でいられるかはわかりません
先行きは私が同居することになるとしても 家をどうするか 下の兄と話をしています
兄妹3人で話してもまとまりっこないから 母が元気なウチに色々考えなきゃと思ってます
相続争いって聞きますけど、ウチの場合は お葬式からもう駄目でしたからね と、オルちゃん苦笑
兄弟は他人の始まり…とは、よく言ったもんだ
一人娘のワタシは思う
全てを1人で背負う苦労はあるけれど 全てを自分で決定出来る
口出しして来て、手も お金も出さない兄弟がいたら大バトルになるのは目に見えてる
人生いろいろ 家族も介護もいろいろだ…
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