雨の日曜日
どんよりの憂鬱の憂子です
母セツ子81の甥 ワタシの従兄弟63の息子
Y太郎からメールがきた
抗ガン剤治療の前に 一時帰宅した従兄弟
家族団欒の時を持った様だ
介護保険について ちゃんと話合ったのかぁ？
ヤキモキしながら返信したワタシ
結局は 介護 受ける受けないは 家族が決める事なんだよなぁ
だけど、申請 調査 認定 一筋縄ではいかない…
わからないのかなぁ〜 仕方ないなぁ うん……
実を言うとワタシが心配してるのは 『介護保険の給付制限 』の事なんだよなぁ〜
従兄弟63 ハンパな貧乏父さんじゃ無い
税金滞納して 督促されるレベル (￣▽￣)
それを、知ったのは2週ほど前の事なんだけど…
大学を出てから従兄弟が家業を継いで40年
バブルが崩壊してからこっち 火を見るよりも明らかに傾いて来た商売を セツ子や亡父 叔父 叔母 誰もが心配していた
家が有っても生活保護は申請出来る しかし、住宅ローンの残債がある場合は無理だ…
自己破産してしまうと在宅治療する時に戻って来る所が無くなる セツ子の生家が絶える
献身的な嫁と 出来た息子達のおかげで債権者が戸口に立ってはいないようだ
来客がなくなった10年程前から 入れ替わる様にやってきた貧乏神
そして、今や 病魔と死神も同居を始めてしまった様だ 主人より大きな顔をしている様だ
田舎の土地持ち… かなりキツイ…
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