憂鬱の憂子です
お声が掛かって着付教室の先生をお訪ねする
先生 岸恵子さんと同窓生
若き日には 美貌と知性を競ったそうだ…
バブルの頃からこっち、浮き沈みは有ったけど
生徒さんが途絶えた事は無いのよ と 微笑む
お稽古事の教室の成功の鍵って 先生の魅力大
先生が 綺麗って事は 大きいよなぁ
美大を卒業されて 広告代理店にいらした先生
インテリアのセンスも あか抜けてる
不要品をどんどん始末する 何でも溜め込む 棄てられないプレゴミ屋敷の高齢者とは大違いだ
母セツ子81と先生何が違うんだろう って
今日 ハッキリわかった！！！
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あなたの心のなかにある
無線基地
青空高くそびえ立つ たくさんの
光り輝くアンテナ
アンテナは受信するだろう
偉大な人々からのメッセージ
崇高な大自然からのメッセージ
世界がどんなに美しく
驚きにみちているか
生きることが
どんなに素晴らしいか⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
青春という名の詩 サミュエル・ウルマン
セツ子には アンテナが 無い ……
先生の頭上とハートには 楽しい波動 綺麗な波動をキャッチするアンテナがピーンと立ってる
先生のご用事は 大衆演劇鑑賞👀
『コレ、ご一緒しない？憂子さん
このヒト達の着物の模様出しや 帯の形の具合が良いのよ とても 勉強になるのよ〜』
先生はいつも新しい何かを追いかけて学ぶ事をやめない そこへ自ら向かっていらっしゃる
⭐︎頭（こうべ）を高く上げ希望の波をとらえる限り、八〇歳であろうと人は青春にして已む⭐︎
なんかなぁ なんか… 悔しくなるほど羨ましい
ワタシは 青春してないよ 哀しい…
憂鬱だ…
★ ★ 昨日の憂鬱の憂子 ★ ★
●昨日会話した最高齢者 85歳女性 @着付け教室 ●紫陽花が飾ってあった 季節の花ってやはりなごむ そこに住むヒトの気持ちが健やかだと感じるよね……
アナタは何歳と会話しました?
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