★モーニングコール 8:04 携帯4分14秒 今日のファッションチェック あるはずのセーターが見つからない 認知症にはあるモノが見え無いことがある★
在宅介護 在宅医療 そして……
NHKスペシャル 大往生 〜我が家で迎える最期〜
NHKドキュメンタリー - NHKスペシャル「大往生~わが家で迎える最期~」
家族が見守る中 医師に付き添われ自宅に戻る
おうちですよ おうち わかる?
分かります
お婆ちゃんの手に握られていた写真・・・・
涙 涙 涙 涙 二世を契った仲
ワタシは どんな写真を握って天国に行きたいかなぁ
亡父は 病院で最期を迎えた
そのことに 悔いはないか?と問われたら…わからない しかし、悔いのない介護が出来たヒトなど そうはいないだろう
母セツ子(82)に 手を取られながら 見つめあって父は旅立った 木曜日の朝の事だ
呼吸が止まった後も 心臓が動いていた…
病室に前夜から泊まりこんでいたツレ、ワタシ
早朝 セツ子を連れてきてくれた春兄ィ が父を見逝った
火曜日の夕方には 10人も親戚が来てくれた
最期まではっきりした意識があった父
前週の木曜日には 数値が安定して来たから 個室から移って欲しいと 打診され…
日曜日に急変 月曜日に輸血 火曜日には覚悟して下さいと言われた
高齢者の体調は山の天気 昼は晴れていても夕方には雨が降り出し 夜には嵐となる
小堀鴎一郎医師81歳 文豪 軍医の森鴎外のお孫さん
あの家は頭のいい家系 と 言われる家があるけれど、それなんだろうな
老老介護 ならぬ 老老医療 と 自らが高齢である事をマイナスにしない 小堀先生
小堀先生が発するのは 年をとっていく事の悲しみを知るヒトならではの言葉だ
老老医療 最大のメリットが ここにある様に思う
ふんどし 男の沽券 紙パンツ… 若い医師に言われても 素直に入っていかないだろう
老医師は 治療と並行して 一歩ずつ天国への階段の上り方を指南するように見えた
それは、高齢者本人だけでなく 家族にも…
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