★★ 母セツ子(82) 100歳まで 6206日 ★★
仕事と介護 揺れた心
50代会社員女性 企業総合職の先駆者のようだ
2012年 母上 軽度の認知症と診断される
2015年 師走 玄関前で母上が佇んでいた
突然訪れた親の介護に正直、戸惑った。ワカル
病状は困惑をよそに想定以上の速さで進んだ。うーーん 辛そうだ
ショートステイ利用について
『母さんがかわいそうだ』と反対する父
これ ワタシの周囲にも多い
このブログ読んで下さる方にはよぉーーーく 聞いて頂きたい
伴侶を介護施設に入所させる事をカワイソウと
逡巡するのは圧倒的に男性が多いと思う
(ワタシの周囲では)
奥様はさっさと 旦那様を入所させる・・・
ホンマかいな? と、思うヒト
ホンマです いや 事実です 女性の方が圧倒的にリアリストです
教科書に ご先祖様が載っているお家柄のその方奥様を
ご自宅でご自身で介護していらっしゃる
イタリア製の高価なベッドに寝起きする奥様の介添えで腰が痛いと仰っていらした
80代半ばとなり 運転免許証も返上したという
介護ベッドのレンタルをお勧めしたが
介護申請をしていらっしゃらないことに驚いた
繰り返される入退院の度に 介護申請を勧められているはずだ
理解するまで聞いていないのだと思う
介護保険を 国家から受ける施しのように捉えておいでのご様子
『カミさんが他人にあれこれ言われたくないっていうんだよ
俺が倒れるまでやってみるよ』
奥様がいやがってる? 違うでしょ?
自分が 他人に色々尋ねたり 教わるのが嫌なんでしょ! と ワタシは思ってる
『 倒れないようにするために 介護保険にヘルプして貰うんですよ』
他人のワタシが言えるのはここまでだ
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