★★ 母セツ子(83) 100歳まで 5864日 ★★
年度末にむけてご連絡のあるお客様
基礎疾患のある身 山小屋に避難しています
と 仰っていらした
携帯にかけても なかなかつながらない
ご自宅のお電話も留守番電話
メッセージを残したら 5分もせずにコールバック
この方は79歳 今年80歳になられる
半年ぶりのお話で お手続きと近況確認
お母様はお元気でいらっしゃいますか?
あぁ お話しませんでしたね
母はめでたく一昨年105歳でようやく逝ってくれました
ホッと致しました
一昨年 2019年 それは存じませんで・・・
コロナ騒ぎになる前の事ですね
そう そうなの 本当に良かったです
私と母と どっちが先かって 子供達がヒヤヒヤしていました ホントに安心しましたよ
77歳で105歳の母上を見送り……
確かに安心されただろう お察しする
介護保険導入 2000年以前に 高齢施設にご入居されたお母様
医療は勿論 看取り 当然介護ケアを前提のご入居だった
この方から10年以上も前にお聞きした話だけれど…
介護に対して少なからぬ料金を支払っての入居
ところが 介護保険導入で母上の年金からは介護保険料をひかれる事になった
ひかれた介護保険料は 年末にこの施設から返金して貰っているんですよ
なるほどね。。。。 納得だわ
この方 バブル真っ盛りにお住まいを建てられた
親機がリビングにあり 子機用にどのお部屋にも電話のジャックがあります
今や無用の長物 って事ですね
100年保つ家 なんて言われて建てたけれど 20年で使い勝手がわるくなりました
自分は歳をとるのに、変わらないものと添っていくのが大変になるんですよ
これから病院に薬を取りにいらっしゃる と 電話を切られた
親の長寿を祈る…
なんだかんだ いっても ワタシも 母セツ子(84)に元気で長生きしてほしい
だけど 自分が80歳になった時に親の長命を願えるか 難しいと思う
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