★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5695日 ★★
友人リン 父上に会いたい一心で 6月に見守りカメラ カメラ電話設置
リン ワクチン接種したものの、感染者増大の中 帰省に躊躇
ゆうこりん 九州に帰っても大丈夫やろうか?
市役所とケアマネさんに東京からの帰省ルールを確認した上での帰省が望ましい！ と アドバイスした
ワタシの様に隣接する都道府県
通勤圏内の遠距離介護と九州に帰るリンは違う
水を挿す様な事をしたく無いけれど……
大丈夫だよ 行っちゃいなよ！ 外出しなければわからないよ なんて 無責任な事ワタシは言えない
ルールを守らない帰省で一番迷惑するのは そこに住んでいる家族なのだ
リンの実家エリア 介護保険利用者宅への帰省ルール
帰宅後４日間 利用者はデイケアは受けられない…
リンは ケアマネさん、訪問看護師さん 姉上の了解をとって帰省
空港近くのクリニックでPCR検査を受け、ホテルに１泊して検査結果を待ち
陰性の証明書を持ってほぼ2年ぶりの帰省
帰宅したところに線状降水帯！
父上と姉上 3人でビジネスホテルに避難
テレビでもニュース速報が流れてくる 心配だ
リンにLINEすると、テレビ画像を速攻返信してきた
見慣れたエリアの惨状がテレビに映し出されると父上は ご自宅に帰りたがってぐじぇる
おそらく ぐずる グズグズ言い募る事を言うのだと思う
リンの父上 お家が心配で帰りたい 帰りたい と ぐじぇってるのだ
どんなに 心細いだろう
遠距離介護ってこういう場合は本当に大変だ
『今 帰らなくて 先に帰れなくなったら後悔するよ』 と後押しして 送り出してくれたリンの旦那様
心配していらっしゃるだろうなぁ 切ないなぁ
今 ワタシは 友人として祈る事しか出来ない
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