★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5640日 ★
地震 本当に怖かったです
心臓の手術したばかりのツレ たまげて飛び跳ねてました
入院中だったらツレも、1人のワタシももっと怖かっただろうなぁ
東京では10年ぶりに 震度5以上の揺れ
母セツ子(84) に 電話をしても出ない
家電☎ 携帯📱 ともに 出ない
爆睡しているのだろう……
見守りカメラを覗いたら 家の中は何ともなっていない
千葉の大先輩 タワマンにお住まい
テレビ転倒防止をなさったばかり？！ 大切な事だ
実は、ワタシ とある相談を受けたばかり
緊急事態宣言解除で
高齢の両親のもとに久しぶりに帰省するにあたり、何をするべきか? と問われた
一番簡単なのは 火災保険の加入内容を調べましょう
これなら 親御さんも受け入れやすいと思います
◎貯金いくらある?
◎年金いくら貰ってる?
◎生命保険 医療保険入ってる?
こういう事を 問われてスラスラ応えられる人間はいません
怒りだしてしまう親御さんもいるでしょう
しかし 自然災害が頻発している今
火災保険の内容の確認しよう と聞くのは大切な事だと思います
ここで 保険証券が無い とか 後で調べておく といわれても
ひるまないように 保険会社に電話で確認できる時間に
話しましょう
夜 ご飯を食べながら切り出しちゃいけません!!!
満期を忘れて 更新していなかったりして火災保険無保険！と言う場合も想定しておきましょう
オール電化にしたから火災の心配は無い！ いえいえ、
貰い火はあるかもしれません！
失火責任法…明治32年(1899) 122年も前に定められた法律
失火(過失による火災)の場合は損害賠償はしなくて良い
( ただし重大な過失の場合を除く )
つまり 隣家からの失火で家が消失しても 賠償請求は出来ない！
関東大震災は大正12年(1923) 明治 大正 昭和 平成 令和……
法律は必ずしもワタシ達の味方じゃない…
何も悪いことをしていなくても厄災に見舞われる事がある
そんな時に、高齢者は立ち直る力を持てないかもしれない
台風 線状降水帯 暴風 竜巻 昔はなかった自然災害から
大切な家族を守りたい……
認知症になる前の親御さんにきちんと伝えて話あってほしい
ワタシには出来なかった……
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