★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5578日 ★★
喪中ハガキで先輩の父上(93)がお亡くなりになられた事を知った
お悔やみを申し上げ 話をお聞きした
退院された日に、ご自宅で息を引き取られた父上
夏には法事に参列、ご親戚の方々を驚かせ 2ヶ月後に旅立たれた
元気な姿で大切な人達に会えたし、家に帰って来ることも出来た
神様が 頑張った人認定なさったに違いない
だから、幸せな最期を下さったのだと思う
先輩は今、年末進行のフル回転出張していらっしゃる
ワタシ覚えてる……
先輩の介護の期間は本当に長かった
地デジテレビの入れ替え 2011年7月の前から介護生活はスタート
父が地デジ対応テレビの使い方が難しいと癇癪起こしてる!
苦笑いしていらしたの覚えている
歩行や入浴が難しくなっても ご自宅にいらした父上
家内に介護スタッフさんを入れるのを拒むと、父上を動かすことになってしまう…
先輩は介護の人がいらっしゃることを受け入れ、勤務もこなされた
排泄介助もなさっていらした先輩
拙ブログもご覧いただき、アドバイスくださった
長い間 精一杯頑張っていらした
だから 今、気持ちを立て直す事が出来るのだと思う
先輩はご趣味も沢山お持ちでいらした
落ち着かれたら クラリネットのレッスン再開ですね
先週 もうレッスンに行って来たよ と先輩の笑い声を聞けた
自分は 60歳で退職する!
全力で趣味を楽しみたいから と 言う言葉をお聞きしたのはいつだったろう…
一方 別の友人はこう言った
人生最後の日まで働きた
仕事から帰って来てあー今日も働いた と 玄関のカギを締めて バタッと逝くのが夢
あんなに元気で働いていたのに! と 仲間を驚かせたい
ワタシはどちらも出来そうもない
介護離職せざるを得ない人は
どんなに辛いだろうと改めて感じた
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