★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5566日 ★★
介護はマンパワーで成り立っている
職員が少ないと充分なケアが出来ないのは当然
食事、入浴、排泄といった基本的な介護が流れ作業になってしまうだろうと容易に想像がつく
人員規制の緩和… うーーーむ
義母の通っていた介護施設が倒産してしまったのもスタッフさんの確保が出来なくなってしまったことが一番の原因らしい
それに引き換え法律の改正は進まない
高齢者はどんどん増えていき そして 長生きになる
是非是非 介護人材の不足を補って欲しい
人員配置 3:1基準
介護付有料老人ホームに入居する要支援2以上の入居者3人に対して、1人以上の介護職員または看護職員の配置が義務付けられている
ここで注意!
24時間3対1で介護しているわけではない
常勤の介護・看護職員の総数が3対1の基準を満たしているというコト
介護・看護職員はシフト制勤務であり、時間によって人員は増減する
当然休日もある・・・
夜勤はもっと少なくなる・・・
日中の介護員の平均人数や、夜勤者の人数の確認は重要なポイント
コストと立地 は 外せない要件
しかし 近くて 安くても 何もしてくれない施設に自分の家族を任せられない
父が 最初にショートステイした施設 とてもよくして頂いた
しかし 短期間にスタッフが入れ替わり 結局3年で閉じてしまった
介護体制が整っていると スタッフの負担軽減に繋がり、結果として利用者の安全にも繋がる
高齢者家族が安心して暮らすための施設は 安 近 短 というワケにはいかない
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