★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5486日 ★★
宿泊帰省 こんな感じでタッパーウェアを洗って乾かす
蓋と合わせるのが大変 神経衰弱状態だ
吊り棚の奥に普段使わない食器や重箱がある
あけてみたら 退職記念
昭和40年 1965年 ・・・・ 57年前
当時は 定年って55歳だったんじゃないかな?
この髙橋さん・・・・
親戚や縁者には思い当たらない 父の先輩だろうか
どちらの髙橋さんか判らないけれど 退職祝いの記念の
重箱をお作りになられて配られたのだ
幸せな勤め人人生を送られたのだろう
御存命だとしたら100歳を超えられている 祝福したい
ワタシの勤務先 新年度から勤務規定大幅改正
定年は65歳 勤務延長は75歳まで可能
25年以上勤務 かつ 55歳超で退職金は100%支給
そして副業不可! となった
35年勤務の同僚が 退職を決意
電子化へのシステム移行がコロナ禍によって加速
サービスが迅速になっても 初期設定の導入は高齢のお客様やネットサービスを厭うお客様で現場は混迷
在宅ワークでは解決出来ないのだ
この同僚も 高齢のご家族の介護をしている仲間だ
今までの仕事なら続けられたけれど 新規定にはついていけない
つまり自分は退職の潮時なのだ
そこに介護という理由も加わる
とても他人事とは思えない
10年ぶりに面談したクライアント
ヘッドハンティングされてニューヨークにいらした
お名前をググると華々しい活躍を見る事が出来た
僕 今 無職なんだよ
・・・・・
やっぱりね アメリカって凄いよ
70歳まで働くつもりで転職したんだよ
それがさ、方針が変わりました
ハイ 貴方は今月で終わりですっ! てね
あらーーーーー
初めて 年金事務所なんて行っちゃってさ
年金額聞いたら あれじゃやっていけないよなぁ
15年間の浦島太郎だからさ
判らない事ばかりだよ
と 苦笑いしていらした
サカイゴさん 会社は辞めちゃダメだよ
日本人は日本の会社に勤めた方が間違いないよ
ホテルのコーヒー☕️代は 割り勘だった
100歳まで生きるかもしれない
その為にどんな準備が必要か?
健康維持と財産管理 この2つは何よりも大切だ
家があろうと 家族がいようと介護には いや、介護状態にならなくてもお金は必要だ
お金が必要なのは 誰でも判る
だけど60代に突入してから お金が無いと判っても打てる手は少ない
まずは現実を確認する
現実認識 そして社会保障の知識が必要だ
それを 働いているうちに 考える事が重要なのだと思う
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