★★ 母セツ子(85) 100歳まで 5190日 ★★
スーパーヘルパーMr.H
日常が戻ってきたのだろうか？
母上が亡くなられて2週間
こうして 我が家に来て下さる
今日のメニューはシチュー
ロールパンをセツ子に渡し シチューにつけて
食べるようにと言っている
セツ子 食べることには 素直に従う
美味しいわぁ
あったまるわぁ
まだまだ お料理が出てくるようだ
ベテランヘルパーTさんと 打合せしながらMr.H は
手を動かす
セツ子 2人が後ろを向いているすきに手掴みしてる
セツ子はヘルパーさんの動きを見ながらも
ずっと口を動かし続ける
我が家のキッチンは寒い
セツ子にヒーターを向けてくれる
そして 携帯電話の充電もMr.H にしていただいた
野菜も食べるんだよ!
こんなに 至れり尽くせりのセツ子
ツレに電話してカメラをみてもらう
ベテランヘルパーTさんが 母セツ子に向かい
おかーさんみたいに幸せな人ばかりじゃないからね!
と言ったという
プロが セツ子の事を幸せだと言ってくれているのだ
セツ子は 父他界後 人生初の一人暮らしをしている
寂しいだろうとか かわいそうだという人もいるだろう
ワタシも若干の罪悪感が無い・・・でもない
寂しい 一人は嫌だ 帰ってきて一緒に暮らしてほしい
セツ子に言われたら ワタシはどうするだろう・・・
セツ子の暮らしぶりを知る人に幸せだ と 言って貰えると 素直に嬉しいです ハイ!
そして セツ子 は 寒い夜は早く休む
ベットの中でラジオを聞いていました
これって幸せだよね
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