★★ 母セツ子(86) 100歳まで 5037日 ★★
不動産業をしている友人が連絡をくれた
危険不動産所有者に対する自治体の請求 差押
法律が変わった！！
この場所って 保育園が近くにある
田舎の一軒家も不安だけれど 人が生活の場所としているところに危険不動産を放置なんて とんでもない話だ
・・・・そうか 母セツ子(86)の 実家も公売となったのだ
今外国の人が住んでいるのだった
そういえばK子の実家の近所のハナシ
兄弟が両親の所有していた長屋を相続
長屋を兄弟が相続したのよ!
落語や 時代劇に出てくる長屋
ワタシの住まいの近くにも まだ長屋はある
中央区は今 高層マンションがそびえたっている
20年前にはそこには長屋があった
K子の実家は下町で、近くには長屋があった
一世帯で一棟を所有していて ２人の息子が相続したと聞き、兄弟仲がいいのだと周囲は言っていたらしい…
だけど、なんだか変だと判ったのはね 外観が違ってきたの
外観?
一棟を半分ずつ区分所有?
どっちが兄で どっちが弟が相続したか判らない
補修した方とそのまま・・・
こんなに違う
普通なら一緒に綺麗にするじゃない?
兄弟だよ なんだか 変だよねぇ
うーーーーん
兄弟は他人の始まりっていうからねぇ
アンタのとこだって ダンナとお兄さん
どうなってるのよ
K子も 義母宅で同居のハナシが持ち上がっている
しかし ダンナと義兄との間で今後の義母の介護
相続問題についてのツメで 進まないらしい
家や財産の相続は むしろ簡単なのだ
問題は これから母上の介護がどれだけ続くか
どれほどお金がかかるかは未知数なのだ
家をやるから 介護しろ！ と言われても それが何年になるのか
5年か15年かでは全く異なってくる
しかし 母のものは全部 お前にやる とは兄上もおっしゃらない
まぁ 当然だと思う
その上 K子のダンナは今まで義兄に少なからぬ借金がある
だからって ダンナの家を 長屋みたいに半分にはできないしさ～
やはり 兄弟ってなかなか 大変だねぇ
★★クリック応援❤お願いいたします(^。^)y-★★
