★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4690日 ★★
終活の体験の中で 棺 の 中に入ってみる
入棺体験 なるものがあるらしい
今月末から全国公開の映画 🎬お終活 再春
先行試写会に行ってきた
92歳になられる大村崑さん ステキ!!!
崑ちゃんご夫妻は老人ホームに入居された
ゆっくりしようと思っていたのに みんなに声をかけられて大変ですわ と 笑わせていらした
映画では、物忘れが多くなってきた夫が
家族に詰め寄られしぶしぶ介護認定調査を受ける
これがそう簡単にいかないのよねー と 見る人もいらっしゃるだろう
生年月日 今の季節 ここはどこですか?
有名な 長谷川式認知症スケール
3つの言葉は「桜・ 猫・電車」あるいは「梅・犬・自動車」など 関連性のない言葉を使い、ゆっく り切って発音し、被験者にも後に続いて繰り返し発音してもらう
では 3つの言葉 思い出して下さい
それが出来なくて 要介護1 の 認定を受ける夫
俺がそこに行けば オマエが楽になるんだろう?
そう言って デイサービスに通い出す
介護施設での新しい出会いを楽しみながらも
相変わらず美人ママのいるスナックに通い
昔の夢を果たすべく 社会人野球に参加する
認知症となり 介護サービスを受けるようになっても
一人の人間としての楽しみや 生活は続いていく
誰でも心の中にひっそりとしまい込んでいる幼いころや
青春時代の夢や 憧れ
これからも続いていく自分の人生を楽しく豊かに過ごすために再びチャレンジするなら 今!
それを 再春 という!!!
介護を受けるようになったら 今までとは隔絶された
世界に入ってしまうと思っている人もいるだろう
ひょっとしたらK姉さんも そうなのかもしれない
介護認定をうけても サービスを拒否するのは
そうした心理かもしれない・・・
1級葬祭ディレクターを演じた主演女優 松下由樹さんは役柄まんまの元気な方だった
エンドロールでは ダレデモダンス を 出演者皆が踊る
監修は SAM ！
このダンス・・・セツ子なら ほぼほぼ踊れるだろう
次の帰省ではやらせてみよう
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