★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4639日 ★★
日曜日 セツ子をほおっておいたら 薬を飲んでいない
電話をかけて 今日の薬を飲ませる
従姉妹E から LINE
K姉さんが 我が家に向ったという
おーーーっ
K姉さんが キッチンにいる セツ子はイオン飲料をお出ししている
ソッコーで 電話をしたワタシ
K姉さんの明るく朗らかな声に安心する
お客様が来てくださったときの為に 日持ちする袋菓子を隠してある
隠さないと セツ子が全部食べちゃう
おセンベと チョコチップクッキー
楽しそうにおしゃべりしてる2人
いいよ いいよ
2人が楽しければいいんだよ
いつの間にか ボトル2本!
って スナックじゃないから 驚くこともない
K姉さんが 水分を採るように促してくれたのかもしれない
介護家族が望む事
これって 認知症の高齢者と向き合ってじっくり話を聞いてくれる事
繰り返し同じ話に付き合う事って 家族はなかなか出来ない
注意が指示になり 怒りを抑え それが、無視!になる
お盆や夏休み 1日とは言わない 1時間でもじっくり話しを聞いてあげる事ができたら 本当に喜ばれると思う
誰が喜ぶか?
認知症の当人は忘れてしまう
しかし その笑顔を見て欲しい…
そして介護家族が毎日、繰り返し繰り返しの話に疲れてしまう事をわかって欲しい
アドバイスの前に!理解と共感を
それこそ ペットボトルを2本 介護家族に1本 本人に1本 渡して笑顔をもらう
それで充分なのだ…
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