★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4586日 ★★
サカイゴは親戚と仲がいいねと言われる
世話になっていることに対し
感謝の気持ちを言葉とカタチにしている
今までお世話になった分、自分がお返し出来ることを見定めているってところ
母セツ子の話し相手として 頼りにしていたK姉さん(70)
今年の1月に認知症として介護認定をされた
勿論驚いた
あてが外れたという気持ちもあった
しかし そう言えば最近の言動はヘンだった・・・
娘のE子の悪口を言い募っていたのだ
今 K姉さんと同世代の シニアスターがときめいてる!
背景には SNSの台頭があると思うけれど 本を手にするとグッとくる
紫苑(しおん)さん 月50,000円の年金生活
ブログ内でご自身の年金についての記述
シングルマザーとして子育てと家賃の支払いに追われ、
年金を滞納したことが何度もありました ~中略~
平均よりはるかに低い額でも私は「健全」に
楽しく毎日を過ごしてきました。
そして ラストに 自分軸で風通しよく の 部位に
頷きました
同年代の方々が 10万、20万の年金をもらっている。
いいなぁ と考えた途端、過去の私の「だらしなさ」
「お金への無知」が甦ってきます。
私は将来のことも考えないダメな人間だ・・・
自分を責め、どうしてもっとお金のことを考えなかったの!
なぜもっと年金の勉強をしなかったの! と卑下し、
投げやりになる
~中略~
少ない年金で生活しているのは恥ずかしいことではありません。
恥ずかしいのは「過去」の私です。
年金制度や お金について学ばなかった過去を
恥ずかしいと認めていらっしゃるのがエライ
まずはその姿勢を立派だと思う
自分が支払っている年金が将来どういう形で貰えるのか
年金定期便を見れば おおよそのことが判る
しかし そういう学びをしていない人が驚くほど多い
学ぶ機会がないのも事実
国は当てにならない!という気持ちは判らないではない
だからこそ、今支払っている 社会保険、年金がどういう形で還元されるのかを認識すべきだと声を大にして言いたい
学ばなかったツケを払うのは自分なのだ
年金は払っておきなさい と セツ子は繰り返した
お財布の中の1万円が 30年以上先の年金より大切だと思っていたのはワタシ
今は、貰える年金でどうやって
暮していこうかとシミュレーションしている
自宅のリフォームも セツ子の為だけにしたわけではないのだ
うるさがられない程度に年金は大切だ
お金は大切だと若い親戚に伝えたいと思う
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