★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4579日 ★★
夏季休暇中に 従姉妹ミホからのLINE
関心を抱いて当然
実はワタシ 小学生時代のアンナちゃんに会ってる
とある、お稽古の先生のお嬢様とお友達だった
ママ― アンナちゃんも連れてきた~ と当時おさげ髪の女の子とリンツのチョコレートを食べた・・・
40年近く前の事だ!!!
アンナちゃんは 父親の6回の癌の闘病をみていた
保険の加入 そして、毎年人間ドックに40万円もかけて
細部に至るチェックもしていたという
勿論、従姉妹ミホも毎年の健康診断を欠かさなかった
3月2日 健康診断
マンモグラフィ―にて 1年前にはないカテゴリーⅣの石灰化発見
4月23日に入院
周囲に心配させたくない
身内にも弱音を吐きたくないというミホ
4月24日に手術
5月2日退院 9日間の入院
術後、腕や肩を動かしやすくするためのリハビリ
退院後もリハビリ通院 自主トレ指導をうける
PT ⇒ PhygicalTherapist 理学療法士
ここで 遺伝子検査、骨密度検査
初期の癌でも 転移があった
退院後にも様々な治療が必要な場合もある
医療関係者で 知識のあるミホも 術後治療に悩みを抱き 紆余曲折
4月24日に手術 リハビリそして
7月19日に抗がん剤治療をスタート
抗がん剤治療・・・医学は本当に日進月歩
しかし 治療内容は個人差が大きく、ミホも
典型的な副作用があったと訴えてきた
この間 気分のアップダウンやら身内とのあれこれ…
高齢の親にいつまで 癌罹患を隠すかという悩みが出てきた
8月30日
4回の抗がん剤 ミホの 眉毛 睫毛 鼻毛 は まだ抜けていないらしい
しかし 頭髪は かなり抜けているという
同居家族に闘病を隠すのは難しい
高齢家族に伝えるかというのは
それぞれ 個人やご家族の判断
ワタシがもし 大病になったら認知症のセツ子には伝えないなぁ
ワタシが病気になったら セツ子の介護生活は維持できない
とにかく健康維持に努めよう
ワタシの何倍もミホも アンナちゃんも健康維持に努めていたはずだけれど・・・
色々な人から 頑張ってね と 声をかけられる
自分も今まで 色々な場面で励ます意味で
頑張ってね と 言ってきた
だけど 今 それを言われると
こんなに頑張ってるのにこれ以上頑張れないよ と
泣きたくなる
大丈夫だよ も プレッシャー
と 様々なところでアンナちゃんは語っている
https://www.instagram.com/reel/C_QYOtmvoqc/?igsh=ajB1eThreGJ4NGxq
これを聞いて以来 ワタシはミホにこう言ってる
頑張ってるね! 祈ってるよ!
★★クリック応援❤お願いいたします(^。^)y-★★