★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4501日 ★★
アパートの経営管理をしている友人
地元茨城で 頑張ってる
…… vol.54 昔々じゃない あるところに ……
19:00には帰らなきゃならないんだよー と、駅中カフェで待ち合わせ
アパートに体調を崩してる人がいるので気になると言う
入居者の健康も気にかけている
友人は、高齢者や保証人がいらっしゃらない人を得意？としてアパート管理をしている
入居した後にも アパートに顔を出してこまめにケア！
いわゆる 生活保護受給者のお世話をすることもある
高齢者や 生活保護受給者は 自動車持ってないから 駐車場は要りません
野菜作りましょう
花植えましょう
住んでる人の心も和みます
アパートを綺麗に使うようになります
健康になって長生きしますよ！
誰もゴミなんか捨てなくなりますよ！
アパートの所有者さんがすぐに来て 小松菜とヒャクニチソウを植えてくれた
畑にアパート建てた農家さん🧑🌾だから 張り切ってやってくれるんだよ
そして入居者に野菜を配り、声をかける
体調はどうか ワクチンは受けたか
政府からの助成金を貰ったかを聞いて 未だなら一緒に手続きをする
玄関に入ると色々判断できる
11月には管理物件の出入り口に防寒シートを貼って周る
電気代を我慢して風邪をひかれ寝つかれたら？
入居者さんが寝ついて困るのは大家さんですよ！ と 説明すると すぐにお金を出してくれると言う
実は部屋に入って生活環境を確認するのも目的なのだ
掃除しているか？流しは綺麗に使っているか？とかね
大家さんも同行し 高齢者が入居しても、問題がないことを見てもらう
人感センサーを付けて丸一日動かなかったら部屋を訪ねる
高齢者に入居を許可してくれるアパートを増やし、入居率をあげていった
大家さんが作った野菜だよ 食べてね と持っていく
これなら所有者も入居者も嬉しいだろうなぁ
高齢者を入居させたがらない所有者に アパートを綺麗に保ち、入居者の生活にも気をつければ 双方にメリットがあると力説すると言う
高級マンションに コンシェルジュっているじゃないか？
オレ あれと同じ事してるんだよ
あちらは億ションで こっちは 2階建てのアパートだけど
入居者が安心して暮らす為にやる事は同じなんだよ
…………………………………
キミがしてることって サ高住の管理人? みたいと 言ったワタシに
サービスというより 高齢者を差別しない住宅サービスだよ！
うーーん なかなかいい話でしょ？
善意がビジネスとして成立する稀有なケースである
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