★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4449日 ★★
仕事始めのご挨拶 一段落!
同世代の同僚はこういう事をまだしている me too
その同僚の一人 朝から暗い顔をしてる……
親しくしている ご近所のゴルフ仲間のお宅にご挨拶に伺った
郵便受けに新聞が溜まっていて こぼれ落ちそうな年賀状
70歳になられたばかりのお独り暮らし
もしやインフルエンザ? コロナ?
ドアチャイムを鳴らす 応答無し
電話をしても繋がらない
週末の連休には新年会を予定している
しかし、気になったので親しくしていらっしゃる方に電話した
ソッコーご親族に連絡を入れてくれた
正月にも電話にでなかったから 気になっていたところです
今すぐ参ります と 駆けつけてくれることになったという
ご親族は すぐに警察に連絡をなさり、消防車が駆けつけて 窓ガラスを割って家の中に入ったという
・・・・ その人はこと切れていらした
年末の忘年会と同じ服装でリビングのソファに倒れていらしたと 同僚のところに連絡が入ったのだ
御病気はあったの?
全然わからないのよ
だけど いいことしたね
アンタが気にかけてあげなかったら もっと時間が経っていたかもしれないでしょう
いいことしたよ
そうかなぁ
救急車と 消防車が来たんだって・・・
それから パトカーが来たって
あ~ ね~ そうなんだろうね~
家に入るために 割られたガラス
安否確認は依頼したけれど ガラスを割ってとは
頼まなかった 消防署に請求できるのかと仰る方もいらっしゃるという
え? 当然 本人か家族でしょう? と ワタシは思う
損害保険会社や ガラス修理店にそういう問い合わせがあるという
基本的には安否確認を依頼した本人が窓ガラスの修理代金を負担する事が一般的
これは 損害保険では補償の対象にはならない
高齢者社会になるに従って、高齢者の一人暮らしが多くなる傾向
安否確認問題も今度の社会を生きて行く中で
決して他人事ではない
郵便受けの新聞に始まり 連絡網 ライフライン
プライバシー以上に大切な物もある
高齢者社会の大切な事だと実感している
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