★★ 母セツ子(88) 100歳まで 4323日 ★★
8年ぶりに 日本人横綱誕生か‼︎
スポーツオンチのワタシも 神事 伝統文化として 年をとるごとに 相撲好きになってきた
とはいえ 外国人力士ばかりだとねぇ…
両親をお相撲に 連れて行ったのは2011年の夏場所…
あれから14年になるんだなぁ
相撲の懸賞旗 一本70,000円
これ 長いこと変わっていないよね?
昔から セツ子が 一本二本と 数えていた
20本以上の懸賞旗に
140万円だわっと声をあげて父に怒られていた
永谷園さんの懸賞旗は 力士 企業側双方にとって広告効果は大きいだろう
馴染み深い定式幕 お茶漬けやお吸い物 御進物で頂いたニューオータニホットケーキミックスも永谷園でなかなか 美味しかった
新橋の花柳界を支援してるのも判る
東おどり フィナーレで舞台から芸者さんが投げてくれる手ぬぐい
これは 永谷園さんが提供!
今年は あや御姐さんのをフラゲしたワタシ
ご飯だけはあるから お茶漬けでも食べましょう というようなことで お茶漬け海苔という商品がヒットしたのだろう
しかし 今は 肝心のお米がない
伝統、文化・・・こういうものを守っていくのに企業の力は大きい
この時期になると 夏の着物が気になるワタシ
夏の伝統? 文化? というよりセツ子に着せる
夏の浴衣をどうしようかな?
去年の盆踊り セツコ楽しんでた
ワタシのお古の浴衣だけれど まぁこんなもんでいいでしょ?
どんなのがあるかな?と 高島屋をチラ見 こんなのは手が出ない
浴衣って スッキリしているのが好きだ
ピンクや黄色といった 色鉛筆みたいなのは、若いお嬢さんの花火大会にお任せしよう
で、ネットを見てみると あら!いいじゃない?
って コレはUNIQLOの浴衣
もちろん中国製である
夏の風物詩、浴衣も日本製じゃない…
こうして、幼児用の浴衣や甚平がディスプレイされている
反物を買ってきて浴衣を縫うなんてなかなか難しいのだろうなぁ
主食も民族衣装も 国内需給がかなわない日本
そう言う国が 文化や伝統を維持していくのは難しい
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