★★ 母セツ子(88) 100歳まで 4315日 ★★
割れ物を包む緩衝材として選んだ読売新聞
2月24日月曜日 くらしの欄
知りあった医師に頼まれたのが、がん末期で療養する男性宅への訪問だ。
100歳の母親が看病していた。
痛みが強く、医療用麻薬などの管理をした。
男性が亡くなった後、母親から手紙をもらった。
「薬剤師さんが薬を届けてくれたから、息子を家で看取れた。本当にありがとう」
薬剤師になって初めて言われた
100歳の母上を遺していく男性の心情
そして 薬剤師さんにお礼の手紙を出された100歳の母上
二度 読み返して化粧が落ちるほど涙が溢れた
小林篤史さんが 薬局を開設したのは2022年4月
コロナ 第6波 の頃だろうか?
現在、薬剤師5人のほか事務員ら計11人で、200人を超える在宅患者に対応
1日に7〜8件の訪問 医療依存度の高い在宅患者さんの生活を支えていらっしゃる
薬剤師さんに有難う・・・
ワタシも言ったことないなぁ
そして、その記事の裏面には投書欄
56歳 74歳 77歳 80歳が投書している うーーん いや、たまたまかもしれない
若者は いや、若者じゃなくても新聞に投書ではなく、SNSに意見を発信するだろう
意見やニュースの反映が遅いからという理由だけでなく 新聞やテレビ離れは加速している
購読者数の減少以上に発行部数からして 10年前の42%減?
大学入試に出題されると言われる 天声人語
ワタシが高校生の時だけ我が家は 朝日新聞をとった
先日アップした パリピ社長から 産経新聞を1年間 配布させてくれる先を紹介してくれ
購読料は全額支払う! と頼まれたことがある
クライアントや同僚 親戚 友人かき集めて200件紹介したワタシ 20年前の事だ
その時 既に新聞をとらないという家が少なからずあった
産経新聞の執筆陣はタカ派の論客が多く 今にも◎国と戦争勃発しそうな論調に新聞各社の意見が違うのを思い知った
そうそう 新聞といえば……
マブダチUさんの結婚式も思い出深い
旦那様のお友達がお祝いの言葉、 自分は口下手で気の利いた事を言えない
だから 今日は 店で売ってる新聞を全部買ってきた おめでとう!と 新聞紙の束を抱えて持って来た
おおお〜っと 歓声があがった
Uさんの旦那様は いい友達を持ってる
今、経営者として成功しているのは人柄故だと思う
野田に帰ったら ワタシはどこの新聞を購読するかなぁ
日経新聞じゃ セツ子が 読めないなぁ・・・
・・・と 思っていたら 長嶋さんの訃報 読売新聞社ならずとも号外配布
セツ子と同世代 長嶋さん
謹んでご冥福をお祈りする
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