★★ 母セツ子(88) 100歳まで 4308日 ★★
腎臓移植をする友人の事をブログにアップした
末期腎不全の旦那様に 奥様が健康な腎臓を一つ差し上げる
生体間腎移植 ご夫妻同日に入院する
生体腎移植 | 腎臓移植 | 治療法について | 腎臓病について | 一般社団法人 全国腎臓病協議会(全腎協)
パッと見 オシャレなホテルみたいだ
38,500円のお部屋ねぇ・・・
うん そうよね まぁこのお値段でしょう
時代が違う・・・場所も違う とはいえ 1泊30,000円以上の個室料金 東京では珍しくない
いくらご夫妻と言えども 同じ部屋では治療をうけられない
入院初日は 2人で日向ぼっこ
どんな話をしたのだろう
邪魔しちゃいけないな……
偶然 知り合いのナースが勤務している
○○夫妻をよろしくお願いします とお菓子を届けてきた
ワガママいうかもしれませんが、よろしくお願いします
お金持ちの2人にお見舞いしても仕方ないし、お花も送れない
食餌制限が必要になるのに お菓子は❌だ……
生死をかけた三度の大手術と長い入院体験を持つ遠藤秀作さん
医療、病院の在り方について意見をお持ちだった
手術をするのは医師でも 術後を支えるのは看護師さん
献身と愛なくしては出来ない仕事
感謝を忘れてはならないと繰り返し仰っていらした
入院患者は消灯後の時間が孤独である
どんな立派な個室にいらしてもそれは変わらないだろう
その孤独感を救ってくれるのは、看護婦さん
消灯後御用のときは、ナースコールをお使いください
看護婦はお返事しませんが、静かにベッドサイドに伺います
「看護婦はお返事しませんが」のひと言は 遠藤さんのアドバイスで パンフレットに加えられたものだという
患者の心に届く 響きがあっただろう
個室で1人夜を明かす友を思う
雨だ 梅雨に入ったんだ
早く、元気になって出ておいで
病室の窓 2つを眺めて帰ってきた
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