★★ 母セツ子(88) 100歳まで 4299日 ★★
小学校時代からの友人アミ
誕生日おめでとう! と オフィスまで訪ねてくれた
野田に外国人が増えた事や、イスラム文化センターの話となった
うそっ!!!!
ここ ウチの母の実家のすぐ近くだわっ
アミの親戚は ホントにすぐ近く
いやいや セツ子の実家なんかムスリムが住んでるのよー と、GoogleMap をずらして行くと アレ? アレレレ?
🏨❎❎❎❎🔳🔳🔳🔳野田って?
なんかさ、これ民泊っぽくない?
自動車が10台も停車している
セツ子の実家は相続人が相続放棄して国庫に入り、競売でムスリムの人が所有することになったのは2年前
週末やラマダンの時にいらしているとは 聞いたけれど一体どうしたのだろう
隣家のGちゃんに連絡して聞いてみた
やはり、既に民泊になっている
仏間が客間になっている
先祖の遺影が並べられていたところは 飾り棚になっている
米蔵の前で 当時 まだ 元気だったJ子叔母と 今も元気なN子叔母 セツ子と3人並んだ写真
米蔵の前は ゲストの為にバーべーキューが出来るしつらえとなっている
・・・・ 悲しいとか 寂しいというのとは違う、驚きの気持ちでざわつく
妻 息子達 そして妹が 手放した邸を 使ってくれる人が居ることを嬉しく思わなくてはいけないのだろうか?
ガラスが割れて 雨風が吹き込んで動物の糞だらけになった方が良かったとは言わない
家が綺麗になって大切にしてくれる人が居た事を 今、純粋に喜べないのは何故だろう
日本人の幸せな家族が住んだらよかったのか?
うまく説明できない
我が家の近くにも 家仕舞いした土地家屋がある
そこが民泊になる!という噂で従姉妹Eが怯えている
5年前に急逝した同級生の家
未亡人は実家に帰ることになり、ここを売却したのだ
入居者募集中ののぼりが立ち 一般家屋とは違う佇まいの建築物
すかさず電話をして確認した
後ろにある家 の 入居者募集
建築しているのは事務所 民泊施設ではないとの事
従姉妹Eに電話して説明した
周囲の人たちも不安に思っているところに 野田市内で外国人の殺人事件
噂に怯えてはいけない
しかし 外国人が増えていく事で問題や事件が起きるのも事実
地元で起こることに敏感になって当然だ
アラブ向け民泊投資パッケージ
たしかに この民泊は アジア人向けではなさそう
ワタシの感じている寂しさは 思い出が消えていく事ではなく
自分が経済の潮流から乗りおくれている…という事なのかもしれない
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