★★ 母セツ子(88) 100歳まで 4257日 ★★
昨日の拙ブログについて ソッコー連絡を頂いた
長男として 家屋敷 畑を相続した友人
嫁いだ妹にも 自分と同じ相続権があるのはもちろん判っていた
しかし、母が終の棲家とする家
家の前に広がる田畑をそこに住まない人間が所有する事の問題も判っていた…

父上の相続時に 妹さんには数百万円を渡した
妹さんも それで納得したと思っていた
20年以上経った今 何を言い出したんだろうと思ったと言う

お盆の話をした時に 妹さんが 自分も土地を貰っておけばよかったと恨みがましい表情を向けた
ビックリしたよ いきなり どうしたんだと思った

どうやら 知り合いから ◆◆の土地なら今値上がりしてる
古民家なら 民泊も出来る とか 畑はレンタル農園とか無責任な事を吹き込まれて浮足立ちゃったらしい
畑には家は建てられないし どこの畑も何も作ってないよ
今度来たら 見てみろよ
土地を持ってると 固定資産税は必要だし 草取りもしなきゃならない
土地を持ち続けることはカネがかかるんだよ
そこに住んでいないと 他人にやってもらうからそれも大変な事なんだよ と 説明したという
すると 妹さんは あの時は 確かにお金を貰って印鑑を押したけれど 自分が放棄した土地の価格は一体いくらだったのかを知りたいという

気持ちは判らないでもない
妹さんの主張は間違ってはいない
だけど 20年後に言われた友人の驚きもわかる
100万円もしない土地 名義を変更して 固定資産税を払って 草取りをする・・・・
パート主婦には持ち堪えられなかっただろう と 反撃したかっだろう
・・・・というより ほぼ 価値が無いものを 引き受けた苦労を全く分かっていない事にも腹が立ったに違いない
最近 こういう話を よく聞く
背景には民泊ブームがあるのは想像に難くない
価値が無いと思っていたものが有効活用できると知らされた
それを不当に安い価格で手放してしまった!
失敗した!! との思いが 間違った形で肉親への恨みとなってしまうのかもしれない・・・
実はね ウチの妹の旦那の親父さんが亡くなったんだよ
田舎の人だからね 土地を持ってたらしい…と、友人は続ける

自分の身内が あの土地が売れたとしたら金になる とか言ってるのは まぁ 違和感があるよ
それが株の値上がりや 宝くじなら アッパレだけどさぁ
相続権のない妹が 義父母の財産について言ってるのって なんとも微妙な感じだよ

・・・・わかる わかるなぁ
妹に お義父さんの介護は誰がしてたのか聞いたら お義母さんだという
自分の夫も何もしていないけれど 長男も妹も何もしていない
だから 次男である夫は 1/6の相続権を主張出来ると 言いたいらしい

いきなり 相続した土地の事を言い出したのは 人のよさそうな妹の旦那が言っているのか? と疑心暗鬼になる
あーーー判る
妹さんの考え方は何も間違っていない
50代の人間の偽らざる気持ち
親の相続 そして 退職金
大きなお金が入ってくるチャンスに過敏になって当然だ
貯金や生命保険と違って 株や不動産は値段が変動する
ことに土地は 長期所有していると価値が判らなくなっている場合も少なくない
先祖代々の山 土地 愛した祖父母が丹精してきた畑が
無価値だと言われることは受け入れ難いかもしれない
しかし その価値 価格を知らない事が問題につながる

お金は要らないなんていう人間をワタシは信用しないし
お金より気持ちが大切という事にも疑問ものこる
友人の妹さんの旦那様のご実家の相続 どんな形で決着がつくのだろう・・・
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