★★ 母セツ子(88) 100歳まで 4237日 ★★
母セツ子の姪 従姉妹Kちゃん
会社経営をしている家に嫁ぎ 今や堂々の社長夫人
その会社を築き上げた先代 義理の父上が亡くなられた

従姉妹Sちゃんとお通夜に向った
夕方の道は混んでいて18:30P.M. 時間ギリギリ到着

身内だけでのお見葬りは商売をしているとなかなか難しいのだろう
お供物 御香典 御辞退 というお宅も増えてきた
しかしウチはあの家から頂いてるからどうしよう・・・と言うのもあって 判断に苦しむ

Sちゃんが耳打ちしてきた
一番いい棺桶にしたんだってー

それでね 水戸黄門みたいな装束にしたんだって
見て行ってやってねってKが言ってたわ
えーーー 水戸黄門 ?
お顔と装束を拝見した
黄門様というより 三波春夫?テイストでした

艶の有る綸子の装束は明るいブルーグレー
めでたい感!さえ漂う行年91歳 合掌
棺桶の値段は大まかに素材で分類される
桐の合板 布張り エンバー棺、 天然木棺 高価な檜平総彫刻棺・・・
Kちゃんの嫁ぎ先、実はそのスジのご商売
一番いいのになさって当然なのだ
清めの席は設けず 香典返しとお弁当を渡された
コロナ 百日咳・・・またまだ色々ある
多くの参列者 高齢者も多い お弁当で正解だ
これからはお通夜のお清めの席・・・というのは少なくなってくるかも…
帰りの電車の中 ★MMちゃんの母上の事を思いだした
葬儀保険に加入していただけでなく旅立ちのドレスも決めていらした 大したもんだ

ワタシは 棺桶なんて一番安くて構わない
だけど 好きな衣装で逝きたいかも・・・

Kちゃんのお舅さん、エンディングドレス!をお召しになっていらしたのかもしれない
お付き合いした葬儀屋さんが勧めてくるものを選ばれるお宅が少なくないだろう
葬儀は、自分で決行する事はできない
特別に遺志を示しておかないと 遺族(達)の気持ち 世相、そして経済状況を鑑み、常識的といわれる範囲でする事になるのだろう
・・・・なんて思いながら ★MMちゃんのLINEを開く
愚兄賢妹 なんて言ったら失礼だけれど★MMちゃん自ら長男星と名乗る
兄上からと届いたLINE

息子である自分の名前がでてこなかった父上に、ショックを受けている兄上
まぁ そりゃ ショックだよね
セツ子が ワタシを忘れたら?
そう言う日が来るかもしれない事を肝に銘じておこう

親の老いに子供が心を痛める
・・・・なんとも切ないけれど
でも 子供が成長する過程では親も悩み、苦しむことがあっただろう
あまり時を置かずに父上のところに再訪したい
兄上 なかなかいい奴じゃないのっ
そんなことを考えながら 東京の我が家に到着

家族を思い、看取る 見葬る
自分が出来る事をすれば良いのだ
★★クリック応援❤お願いいたします(^。^)y-★★
