★★ 母セツ子(89) 100歳まで 3892日 ★★
従姉妹E 昨年宣言した通り 家周りのあちこちに
花を育てている
なるほど 小さな花が咲いているのは なんとも
優しい気持ちになる

E 誕生日である
セツ子のデイサービスのお迎えが来た後で ソッコー プレゼントを届けに行く

最近 パープルに凝っているということだった
Eの話をちゃんと聞いているよ という気持ちを込めた

車が2台あるので 在宅だ
一昨年までは3台 K姉さんの車も自動車に乗っていた
9:00A.M. 前に ドアチャイムを鳴らす
出てきたのはK姉さん
おはようございます
今日はE の お誕生日だからプレゼント持ってきたのよ
・・・・
ワタシ 優子です
その表情から E姉さんは ワタシの事が判らないのか
誕生日が判らないのか 判断が出来ない
娘の誕生日を祝う嬉しそうな表情ではない
努めて元気に Eはどうしてる? と声をかける
2階にいるんだけど
じゃ お誕生日のプレゼントだから
これ Eに 渡しておいてね

11:00A.M.に LINE着信があったので電話した
〇歳最後の夜を楽しみぬいて 朝寝坊かな?
まぁ それもいい
一人娘のRは もうすぐお嫁に行く・・・
結婚 出産・・・・ シングルマザーとなり
父親を看取り 見葬った
Eは ワタシよりもはるかに経験を積み 苦労も経験している

お誕生日おめでとう 朝寝坊してー
昨夜はお楽しみ?
違うよ 階下に行きたくないんだよ
アレ!と 顔 合わせたくないのっ

ツレが わかるーーーー 俺も―――― と
ハンドルを握りながら わめいてる
できるだけ離れてる
それは よくわかる 自己防衛であり
相手に対してもそれが最良だと考えての手段なのだ

K姉さんは 階段に届けたプレゼントを置いておいたらしい ブーケ解体は免れたようである
しかし・・・・ 冷房除けとは思うものの
ちょっと着こみ過ぎ? に 見える

暑いと言っては冷房を入れて 寒いと言って暖房を入れ
てしまう
リビングが熱帯になってんの
外と同じ温度!!! もう クラクラ
その話を聞いたのはお祭りの時だった
認知症にも色々ある
40代の人間が70代の家族の介護をするのは本当に・・・大変だ
愛も情も無限ではない
それを知ることも 生きていく事の一つなのかもしれない
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