★★ 母セツ子(88) 100歳まで 4187日 ★★
ツレ 予定より2日早まった退院
術後経過良好で 3日目には点滴も外れた

窓から 東京タワーが見える部屋
毎日 掃除していただいてピカピカだった

洗面台の下が開いていて 椅子を入れることが出来る

ワタシはリフォームして自宅の洗面台もこうした
こうすることでメイクやヘアセットも楽に出来ると思った
・・・まだ 椅子は買ってないけどさ (;'∀')

じゃ 明日ね~ 明日 と 病室を出た

最後の朝ごはん
かなりの量のご飯だなぁ・・・

駅からのシャトルバスで病院に向う
10:00A.M.には 退院手続き完了
領収書と明細をチェックする
個室代は 1日分として計算されます……
ツレ 開口一番 コーヒー飲みたい!

手術は成功したのだ そう手術はね
十二指腸から摘出した腺腫
悪性腫瘍? が あったらそれは 癌? なのか

それを 22日に聞きに行く
ワタシの大腸検査は 9月12日
医師所見は9月30日 つまり2週間はかかっている・・・

そして直帰した 天気で良かった
姉に連絡する

8月に紹介状を書かれてから 病院に通う事7回 入院は6日間

まぁ サクサク すすみました
先日 ブログにアップした本について ■中さんと仰る方からメールを頂いた あれは、自分の身内がモデルです!

最低な医師・・・のチャプターのタイトルが
「名医」の条件は“腕” だけにあらず
医師の良し悪しは、必ずしも「腕」だけではない
それは、『コミュニケーション力』です。
とあるがんセンターの副院長の先生から聞いた話ですが、病院でのトラブルの原因の9割以上が、“医師と思者とのコミュニケーション不全に起因”する
この言葉は至言だったと確信しています。
一例を挙げましょう……として ■中さんのお身内の事が書かれている

世に言われている名医 有名な医師が 自分に最良の治療をして
くれるかはわからない
今回 ツレの治療はワタシの希望でもあった
自覚症状が出ていない、難易度の高い十二指腸の手術
治療する事にした理由はいくつかあるけれど ゴッドハンドと言われた医師との巡り合いは小さくはなかった
何もしないのも正しいです
ここで手術するのも正しいです
この言葉が 決め手となったかな・・・とワタシは思っている
結果はまだわからないけれど ツレ、今のところ特に問題はない
何歳まで自分で自分の治療を決めることが出来るだろうか
88歳のセツ子には手術をすすめなかったと思う
ツレはワタシが居なかったら 手術したかなぁ……
そしてツレは退院した10月10日

改名されて スポーツの日となった旧体育の日
奇しくも40年前にツレとワタシが知りあったのがこの体育の日である
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