★モーニングコール 7:46 携帯 3分 元気な声だけれどすっかりデイサービスを忘れてる 薬を飲ませて 納戸に行かせて洋服チェック★
今日(22日)みたいに いい天気だった３年前の朝
父は逝った・・・・
スーパーヘルパーMr.Hに連絡
コンビニで 饅頭買って来て お供えして下さいと頼む
母セツ子81 父の命日を覚えられない…
それでも感じるところがあったのか トラブルが多い月曜日も神妙にしていたらしい
午後に電話してみると……
K姉さん が 訪ねてくれてる！
春兄ィの嫁 JJ姉さんと連れ立ってお土産はサツマ芋!!
有り難いなぁ… 近くに住む親戚!!!
セツ子は 名前の覚えられないデイサービスの顔見知りよりも 近隣縁者と話す方が嬉しいのだ
知らない天使より 知ってる悪魔の方が気楽だ
K姉さん JJ姉さんとも 人柄(^o^)も良い
優しい悪魔？じゃない 天使 天使！
お化粧して無くても 明るい笑顔のセツ子
夕方には 入れ替わる様に隣家のてん子さんが お赤飯を炊いてきてくれた
亡父が、お赤飯を好きだった事を覚えてくれてる
命日にお供えに持って来てくださったのだ
次から次へとお客様がやって来て セツ子が喜ぶ日がある
父が、天から見守ってくれてるに違いない
本当にそう思える
……目に見えない 大いなる存在が セツ子を守ってくれている それを感じられる一日だ……
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