★★ 母セツ子(86) 100歳まで 4894日 ★★
義姉の誕生日の翌日が父の命日
まだ咳をしているツレ 今回は留守番させた
母セツ子(86) がデイサービスに行っている間に帰省
掃除 洗濯 お仏壇にお花
頂き物の虎屋 父が大好きだったお供えする
冷蔵庫の中 タッパーウェアにフタがない!!
美味しいまま 食べよう! という気持ちが セツ子には無い
ラップもかけない……
引き出しには アメリカンドックの串がゴッソリ
扇風機を片付けて セラミックファンヒーターを出す
急に冷え込んできたり 日中はまだ半袖だったり
父が亡くなった時はもっと 秋が深かった
半袖なんか着ていなかったと記憶している
薔薇は咲いていたかしら?
ハロウィンディスプレイを見ると 命日だなぁと思う
栗羊羹 豆大福 パイナップル 好物を供える
すこし暗くなり始めて セツ子が送
セツ子が 気になることは お仏壇のお供え
食べていい?
アレ 食べてもー
認知症とはこういう病気なのだ
だから、好き とか 愛してる 大切に思っている という言葉
あまり 出し惜しみしない方がいいと思う……
こうやって ボケちゃう前に!!
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