★★ 母セツ子(86) 100歳まで 5019日 ★★
花は色 人は心・・・
人に花を贈るのは好きだけれど
自分が貰うのは微妙?
手入れも大変だし 枯れちゃったのを棄てるのがイヤ
虫も出るのよ……
誕生日に頂いた花のカードは嬉しい🌸
勤務先からアレンジメントが届いた
父の写真の前に飾りました
上長にお礼LINEを入れたけれど
もし ワタシが留守だったら?
花の再配達は イヤだよねぇ
誕生日に食事に行く人間もいるだろう
こういうのって どうよ?
届いたのは 昼前
ワタシは偶然在宅していたけれど まぁ 無神経の誹りを受けて当然だと思いますけどね?
毎年誕生日に 先輩から乳もみ券を貰っていた友人
もう乳もみ券は要りません!
セクハラ という言葉を笑いながら口にした時代の話だ…
絵心のある友人が書いてくれたカード
タチアオイ・・・季節の花だ
花言葉「豊かな実り」「野望」
多くの種ができることや高く伸びた茎に美しい花を多数咲かせることが由来
生の花を生活に感じると確かに 豊かな気持ちになる
だから 母セツ子は 庭に出たがるのだろう
どんな小さな花からも活力をもらえる
ワタシは父の お仏壇に花を供えてやれない
季節仏壇 を 始めてもう1年
今月は何を飾ろうかな と 楽しんでいる
庭先に咲いている花と出来るだけ同じものを探して飾る
見たことが無い花ばかりだと 父も驚くだろうから!
お花見の時期には 桜にする
隣家のてん子さんが 届けてくれた桜も供える
父も充分お花見が出来たと思う
お雛様のカードも飾る
ワタシが30歳になっても お雛様を飾ってくれた両親
ガレージの上にあるはずだ
そして お正月
こうしてみると そんなに悪くないよね
もし セツ子と同居するようになったら 生花を飾ろうかな?
お供えは沢山してあげたいけれど お花はどうしようかな
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