★★ 母セツ子(83) 100歳まで 6211日 ★★
3月7日 土曜日 日経新聞の一面のニュース
ワタシ 繰り返しこのことを語ってきたつもり
語ったからってどうなるもんでもないけどさ
文中 国の指針は介護の手間を基準とし、病気の重さや同居人の有無を理由に変更はできないとしている。 と、あるが
その後に 自治体が独自基準を設けてもおかしくない
日本介護支援専門員協会の副会長の指摘が続く
住む場所が左右 これが現実だと思う
母セツ子(83)は 要介護3
2018年度末の統計だが セツ子87万人の中の1人だ
このスクワットしているのがセツ子 自力で歩行が困難って 誰の事よっ
ウチのツレより足は上がるし 腰も落としてるぞっ
千葉県野田市 155000人の住民数・・・ 昨年から 悪いニュースが続く
しかし 介護に関しては今のところ、ワタシは概ね満足してる
身体能力は バッチリのセツ子が 要介護3認定を受けられるのだ
野田市の独自基準が影響していると考えるのが妥当だろう
〇東京都国立市 末期がん患者は一律に要介護5
〇千葉県銚子市 末期がん患者は要介護2以上
〇埼玉県和光市 家族介護が見込めると下げる
◎宮崎市・兵庫県西宮市も同居人の有無が影響している可能性がある
同居人の有無 影響しない訳ないよね? こう言う大前提がそもそも 謎(・・;
問題は独自基準が明文化されていないこととある
自分や家族の住む地域の基準 調べなきゃダメって事だ
介護6年になるワタシに言わせりゃ当然の事だ
わからなきゃ 聞きにいく 聞いてもわからないけど聞く
自分や家族が 払い続けて来た そしてこれからも支払う介護保険料
義務を果たしてるんだから 権利も主張する
介護は 情報戦 情報弱者は負けていく
地域差だけでなく 情報の差 これは自分の努力で補うしかない
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