★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4630日 ★★
従姉妹Eの悩みは続く・・・・
こういう 話を聞くにつけ 同居介護の大変さをワタシは感じる
認知症の家族と一緒に生活する それは、遠隔介護のワタシでもどんなに大変な事かわかる
察するにK姉さんは 体感温度も???
本人は寝室に戻った様だが E子は 汗だく
この時期に エアコン暖房27℃はキツイ
そして K姉さんは 兄・・・つまりEの叔父さんに デイサービスに行きたくない！と愚痴っているらしい
カラオケ歌ったの〜 と 弾むように帰宅したのに…
とはいえ、もう 親戚もK姉さんが認知症だと判っている
病気が言わせることだとは分かってはいても 世話をしている肉親が 自分を悪しざまに言い募っている事には許しがたいものがある…
ワタシにはよくわかる
同級生M子から、母上(91)が介護認定を受けたと報告があった
一昨年まで 一人で銀行にもいらしておいでだった母上
そして 久しぶりに義姉と連絡
なんと義母が要介護5!!!
美味しいと言ったくれた 薔薇のジャム
初めて送った時から もう5年も経っているのね・・・
ささやかなお小遣いも送った
義母も 食欲はあるという
しかし 自分で全部食べるのが 難しいらしい
それを ツレやワタシには見せたくないのだろう…
ムース食 なるほど～
こだわり派の義姉は 美味しいムース食を探すだろう
それは 義母だけでなく 義姉にとっても大切な事
食事に時間がかかる
準備にも そして 食べさせるにも 時間がかかる・・・
同居してする介護って こういうことがあるのだ
食べ過ぎのセツ子だけれど 家族と同じものを食べられることに改めて感謝する
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