★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5513日 ★★
孝行娘リン 12月22日水曜日に大分に帰省
48時間とんぼ返り
23日木曜日 3姉妹は集い 様々な事を想定して心の準備を始める
リンが自分を責めないように 励ましたワタシ
父上はICU
コロナ禍で誰も面会は出来ない
心臓だけでなく 腎臓機能が悪化しているらしい
二晩明けても状況は変わらない
会えなくても少しでも近くにいたい、その気持ちが痛いほどわかる
おそらく ワタシも同じことをする
生還を祈りながら 別れの準備をはじめる
最善を祈り 最悪に備える
人生に必ず訪れる運命だとわかっていても
その時がすこしでもおそくなれと願う
おろかしくも切ないその思い ワタシは充分判る
愛する人の為に自分の出来る事をする
ぼーっとして 何も手につかない そう言わずに動く
動く事が祈りになる
ワタシの友人はそんなタイプばかりだ
透析 透析 という言葉が繰り返される
葬儀の参列者リストを作りながら、父上が回復する事を願い退院後のショートステイ先を探すリン
透析患者を引き受けてくれる施設はそう多くない
そして テレビ電話に拘るリン
昨夏来 Echo Show 10 で 父上とコミュニケーションを
とっていたことを継続したいのだ
クリスマスも忘れて父上の事を思っていた
ワタシは メンターでもコーチでもない
遠隔介護に一日の長があるからと お節介なアドバイスを繰り返していただけだ
友が人生の満ち潮に溺れないよう
引き潮に足を掬われないようにと祈っていた
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