★★ 母セツ子(88) 100歳まで 4381日 ★★
先日 92歳の誕生日を迎えた ヒサ子母ちゃん
昨年の夏から入院を繰り返したけれど 回復に向かう様子に安心していた
しかし 今週 突然の発熱
39°Cの熱 すぐ来て下さいと電話をうけ 新幹線に飛び乗ったUさんと旦那様
ヒサ子母ちゃんは治療の為大きな病院に移送された
尿管結石と判明
東京の朝 雷がなって雹が降った
出勤時には雪となった
つい先日は4月中旬の陽気だったのに 雪
ワタシは先週の帰省でセツ子の冬物衣類を半分しまった
本当に この季節は三寒四温
そして高齢者の体調は 春寒料峭
ヒサ子母ちゃんは 意識はハッキリ
今までいたところとちがうところにいる
自分は今、治療を受けている
ここは病院なのだ と 認識しているのだ
そして 相変わらずのヒサ子節をかましてくる
へー 死んでくだ!
いいだよ!
もういっぱい生きただよ
92歳・・・・たしかにいっぱい生きた
だけど もっと生きて欲しいと願う家族がいる
そして 生きられる体力がある
明日にはもっと元気になる
敗血症一歩手前・・・
そんな言葉にドキドキする
病院に入ると病気にされちゃう と いう事をいう人がいる
こうして様々な症状が出てくることを言うのだろう
10月に脳梗塞で入院したヒサ子母ちゃん
そして 尿管結石 敗血症一歩手前・・・・
適度な運動というのが 入院していると難しい
= 免疫力の低下 につながるのだろう
そこで いっぺんに 病気が噴出してしまうのが高齢者
いや 高齢者でなくても・・・
Uさんは 病院から家に戻り雪かき
雪の重さで竹が折れた!!
美しい花や紅葉 美味しい野菜
それは この寒さに耐えてこその自然の恵みなのだ
野田はどうだろう?
従姉妹E に 確認した
野田は雪が 雨になった
暑さ寒さも彼岸まで・・・・
歳をとるとこう言う言葉が 頭に浮かんでくる
昔から言われていることはやはり真理だ
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