★★ 母セツ子(82) 100歳まで 6448日 ★★
大先輩 に 拙ブログを 送信したところ 含蓄のある コメントを頂戴した
国を支えて国を頼らず という独立したレベルの高い国民になってくれ…とは明治時代に福沢諭吉の言
大先輩 三田会の方だったなぁ と 思いだす…
この人民ありて、この政治あるなり
一国の低迷は誰のせいでもなく、国民の不勉強が招いた結果…
何かというと政治が悪いと騒ぎ立てるマスコミも、我々国民も同罪だ…
大先輩は The SEIHO と 言われた頃の 国内生命保険会社で企業年金の制度設計をしていらした
私が現役だったころ、「リレー保険」という、定年年齢と年金開始年齢のギャップを埋める いわゆる つなぎの期間の5年確定年金をつくった
焼け跡世代 55歳定年退職 の 企業も多かったのだろう
今や、厚生年金受を 70歳まで据置くオススメさえある
リレー年金は着実にヒットしていたが 当時の☓☓省から「国の年金不足を指摘しているイメージが良くない」といちゃもんを付けられた (*_*)
生命保険会社のビジネスである厚生年金基金の認可に支障をきたしかねないので、 止む無く売り止めになった記憶がある……
国家権力とは恐ろしいと感じた
………… 焼け跡世代 なかなか言うよね……
公的年金は老後の暮らしを支える大きな柱だと ワタシも思う
しかし、受給要件や受給資格 は どんどん変わっていく
現在公的年金の受給資格は、10年以上年金を支払う事となった
25年以上だったのが、平成29年7月から法改正により大幅に緩和された
しかし、果たして 暮らしを支える柱は太くなったのか?
細くて短い柱の国家を支える国民なんているのか? そんな柱なんて頼れない
そして……
受給される年金からも、国民健康保険料 と、介護保険料が一生引かれ続ける事を知る人は意外に 少ない……
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