★★ 母セツ子(83) 100歳まで 5902日 ★★
金融マン シドさん
昨年暮れに チラッと介護のお話をしたところ
スゴーーーーいメールを頂きました (°▽°)
シドさんの母上(93)の介護を通しての学びました!
半年前・・・ つまり 2020年の春先
母上は ご子息であるシドさんの顔もわからなくなっていたご様子
要支援1 だった母上が 要介護1 になってしまった
肺炎で入院されて アッという間に要介護4
ここで シドさんは 今の施設 (大規模 → 小規模) をやっとの思いで探し出し 母上を転所させた
コロナ禍 が 沈静した秋ごろの事だろうか それにしても凄い情熱 その結果、母上は
●意識レベルもアップ
●認知度の回復は目を見張るものがある
この施設に母上をおいておけない と 奮起したシドさん
その為に行動する それを人は愛と呼ぶのだ
愛に形はないという人はいる 思っているだけで伝わる気持ちも大切だと言う人もいるけれど
こうした行動こそを真実の愛と呼ぶ
ワタシはそう思う
コストについても書いてくださっている
最初に入所された 最新設備の整った施設より グッとお安くなった様子 何よりだ
雑誌や 新聞で シドさんの母上の様な話を見かけることがある
なるほどねーーー ふむふむーーー と 思う
しかし 自分が良く知る人から その手の話を聞くと 胸が熱くなってくる
母上は きっと 今の施設のスタッフさんたちと 相性がいいのだろう
いや、スタッフさんが皆 実力があるんだろうな
シドさんの母上の回復ぶり は 施設の職員もビックリ とあるが、働くヒト達にとってもどれほど励みになっていらっしゃるだろう
母セツ子(83) も スーパーヘルパーMr.H からの 優しさ 思いやりで 元気を維持している
シドさん曰く プロの手を借りて 家族として出来る範囲で対応する
介護は 長期戦を想定して 長続き出来る事が必要だ
家族の愛情って・・・ 重要だけれど あんまりあてにしちゃいけないよ
枯渇しちゃうことだってあるよ
そもそも 家族が居ないヒトだっているんだ
10年後 母セツ子93歳
肺炎になってしまって 絶対治したい 良い治療をさせて長生きさせたいと思う気力 愛情がワタシに残っているだろうか・・・
愛情って・・・ ずーーーっとあるものじゃないって ワタシは考えてる
皆はどう考えているかなぁ・・・
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