★★ 母セツ子(85) 100歳まで 5408日 ★★
大相撲の元力士が引退後のセカンドキャリアに選んだのは介護職
力持ちである事以上に 上下関係の厳しい相撲界で
身に着けた他者への気配り、目配りが利用者の心を掴む
付け人経験での兄弟子や上席力士の入浴や食事（ちゃんこ）などの世話
それが介護の仕事にも通じる部分があると言うのだ
相撲ってお年寄りに支えて貰ってたんですよ
今度は自分が反対にお年寄りの役に立ちたいって思ってます
引退力士が選んだ第2の人生 「新たな土俵は介護職。力士のセカンドキャリアサポートも」 (1/1)| 介護ポストセブン
大きな体と優しい笑顔
栄養があって美味 ちゃんこ鍋🍲も減塩で作る
事業を始めたのは元関取の上河啓介さん（４４）
中学卒業後に角界入り、33歳で一般社会に出た
まずは勉強し、高校卒業程度認定試験に合格したという…
著書で部屋を去っていく若者に餞別代りに普通自動車免許をとらせるようにしていた と あったのを思い出した
脳内出血で倒れた師匠をマッサージしたり、けがで番付を下げた兄弟子の話し相手や世話
大変だった経験が 介護の現場に活きているという
元力士たちが選んだセカンドキャリアは介護職 | ケアするウェブマガジン ゆうゆうLife
次の土俵は介護職 介護サービスという新たな土俵で第二の人生を切り開く元力士達！
相手を倒す事を考え、すり足で身体をぶつけていた日々から
身体をあずけてくる人に寄り添い 立ち上がらせるために腰をかがめる毎日
相撲部屋で共同生活を送ってきた協調性が スタッフ同士の融和となり 施設は設立8年の昨年末に2号店を構えた
身体の大きな男性たちが ニコニコと高齢者のお世話をする
30年前にワタシが通った自動車教習所は自衛隊OB達が教官を務めていた
規律正しい以上に独特の雰囲気があったけれどそれは悪くなかった
自分が学んだ事 身につけた事を仕事に活かす事が出来る
若き日に追った夢は叶わずとも、その時撒いた種は違う色の花を咲かせ大きな実をつけた
その果実たるや多くの人を喜ばせている
とても羨ましい 素晴らしいと思う
ワタシには……そう言うものがないなぁ
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