★★ 母セツ子(86) 100歳まで 4954日 ★★
製薬大手エーザイと米バイオジェンが共同開発した
アルツハイマー病の治療新薬
「レカネマブ(商品名レケンビ)」
厚労相が正式承認する見込み 早ければ年内にも実用化
レカネマブは病気を発症させる原因タンパク質
「アミロイドベータ」の物質を除去して
認知症の進行を遅らせる効果が期待される
アミロイドベータが固まる前 ! の段階で 神経細胞が壊れるのを防ぐ仕組みだという
ただし、既に死んでしまった神経細胞は再生できない
投薬効果が期待できるのは発病早期の患者に限られる
◎投与対象はアミロイドベータが脳内に蓄積し、
生活に支障が出始めた軽度の患者
◎その前段階の軽度認知障害(MCI)の人
軽度認知症 物忘れ多め!
日付思い出せず ワタシ リーチかかってる!!!
「アリセプト」を 母セツ子(86)も服用している
もう5年以上服用しているなぁ
認知症の治療薬 レカネマブに対しては 軽症患者やその家族、医療関係者らの期待は大きい!
それはわかる わかりますよ
そして コストはどんなものだろう
日本での年間費用 米国を下回る200万円~300万円程度
今後厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会が
薬価を決める予定という
政府も社会的要請を考慮し、「高額療養費制度」が適用される可能性が高い
現役世代で 年収600万円前後なら 年間で670,000円までは自己負担となるということ?
つまり 月55,833円を支払うっていう事だ
年収700万円前後なら倍以上
年間141万円となったら117,500円
自分が軽度の認知症となったらそりゃ治したい
だけど 新薬はお金が掛かるなぁ~
「『超高額』新薬 負担は誰が?」(時論公論) NHK解説委員室
膨張する医療費を抑えるには検討…と同時に健康保険料や税金の負担増も心配!
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