★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4684日 ★★
連休前から 耳障りな咳を繰り返す同僚
見かねた上長が レントゲンがあるクリニックを紹介
早く病院行ったら と ワタシが言いかけた時
知らない病院に行って 何か病気見つかったら困る と呟いた
高齢の親の介護をしている自分が病気になるわけにはいかない との弁
・・・それは判る
だけど 病気を見つけようとしないのはどうだろうか？
介護に責任があるから病気になれないような口ぶりだが、自分の人生に無責任なのだと思う
もしくは臆病だ 賢いとは思えない
ワタシは違う
病気を早く見つけてすぐに治療する
今 ワタシが倒れたら困る人がいるのだ (と思いたい)
ワタシが 健忘症でなく 初期の認知症だったら？
もちろん すぐに治療を開始する
昨年、健康保険適用となった 認知症治療薬 レカネマブ
投与が出来る医療機関は3月末時点で 全国で250箇所！
や や や‼️
３月末に250施設だったのが ４月には630施設以上 に増えて？る？
認知症の重症化予防に向け期待されている現場での投与は、メーカー側の想定を上回るペースで進んでいる様子
東京都内は23箇所 自分が治療を受ける事になったら・・・一番近いのは聖路加国際病院！
現時点では 点滴治療であるレカネマブ
二週間に一度通院し 約一時間かけて点滴投与
静脈注射は1回の投与に1時間程度かけて点滴で投与していたのに対し、皮下注射は1分以下
糖尿病のインスリンのように注射できるようになれば、患者の負担軽減は計り知れない
レカネマブは初期の認知症でないと効果がない
理由があるにせよ、自分の健康管理を後回ししたら、治療の機会を逸してしまう
だから ワタシはさっさと病院に行き、検査する
来月は人間ドックだ！
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