★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4606日 ★★
ご両親が健在の50代の友人
いろいろと悩ましい状況らしい
ここ10年の間に父上の入院
そして 母上のちょっぴり認知症っぽい言動 と、まぁ 色々あるのだ
父上は NOとは言わない
やる やる と言う
しかし やらない
PCの処理能力から判断すると 父上意欲がないのか、やりたくないのか…
その友人自身が発病 入院!!!
万が一 自分が親より先に他界した場合 自分の子供が
相続人になり、苦労する！
そんな事を色々考えたらしい
山や畑ばかりで現金が無かったら…
自分だったらどうにか出来るし その覚悟もある
しかし、大学生の子供には難しいだろう
親の財産なんて1円もなくても良いんですよ
問題は 財産があるか無いかわからない事なんですよ
負動産の処理をしなくちゃならない事ですよね
気持ち わかる・・・
もし、価値の無い土地しかないなら早めに放棄するよう子どもには伝えておきたい
それを知りたいのだと言う
かくいうワタシも祖母の遺した不動産1/30の所有権がある
そこに住んでいた従兄弟が出て行ってしまってから空家となっている
誰もなーんにも言ってこない
ワタシ自身の法定相続人は 母セツ子(87)とツレ
セツ子が他界した後はツレと姉になる
父が母セツ子と結婚する前に結婚した相手との間の姉
この姉や その子供 甥達に何かを遺したいという気持ちがあるかと言うと微妙…
絶対やりたくないとも思わない
しかし、従姉妹達や義理姉により、慕わしい感情や感謝の気持ちがある
兄弟姉妹には 遺留分請求権はないからワタシがそれを遺言に書かないと1/4は 姉のものになる
だから ワタシは 遺言をきちんと書くつもり……って セツ子があんなに元気だとなぁ
・・・って 誰しもが 先送りするのはこんなところかもしれない
だけど 50歳を過ぎて子どもがいない人
70歳過ぎたらどんな人でも 考えなくちゃね
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