7日に他界した従兄弟 通夜は14日 告別式は15日
色々考えて 結局 いわゆる普通のお弔いとなった
没日 2日前に わが家に寄って話していたとおりだ
遺族の考えを尊重し、心を込めて見逝りたい
簡素化した葬儀 見逝りを望む人は多いと思う
しかし、実際にその為に 何か!をしている人にお目にかかった事は 殆どない
葬式無用 戒名不用 白洲次郎氏は立派だ
しかし、
『そう言う事は 書いておかないと駄目だよ』と応じた妻 白洲正子氏の賢明さがあればこそ出来た事だ!
故人の遺思❢ を明確にしておくことが必要だ
第三者に明示出来ないと難しいのでは?と思う
父を見逝った時 従兄弟夫婦 陰に日向に手伝ってくれた
家に帰りたい、帰りたいと望んでいた従兄弟
生まれて初めての入院 来月誕生日 孫も誕生する
少しでも 家に帰れてよかった…本当によかったね
母セツ子81 と 妹のN子叔母 揃って生家に行く事ももう出来なくなる
先祖の遺影の前で 老姉妹を並ばせる
一昨日枕花を届けに来た事を忘れているセツ子
悲しみが長く心を曇らせる事もない 認知症
泣き続けるセツ子を見るより気持ちは楽だ
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