★★ 母セツ子(82) 100歳まで 6430日 ★★
菊池和子氏 1934年生まれ 85歳
知識や技術を磨き続けている、求道者の美しさ 85歳 脅威
7:15に かけたばかり の 電話をもう一度 母セツ子(82)に かける
お母さん 6 6 よ、6チャンネル見て！
えーー 6 6 ハイハイなぁにぃ？
あの赤い服の人 85歳だって！！ちゃんと見てね！
TBSテレビ サワコの朝
ワタシ お節介にも N子叔母(78) にも電話した
母の妹 身体を動かすのが大好きなのだ
N子叔母健康オタク 5本指の靴下を5枚重ね履き 腰にバンドを巻き 1口50回噛んで食べ 一日2万歩歩く
100歳まで 生きる 生命力はバッチリだと思う
問題は 若く 美しく！だよなぁ〜
8:00過ぎに N子叔母の息子 ワタシの従弟からLINE
なんか ヤな予感するなぁ……(´ε｀ )
電話 してみたら、う～～ん
叔父(87) の 再再々入院 で 手術の可能性大
ペースメーカー装置後 尿路感染症 今度は鼠径ヘルニア
叔父の入院の度に N子叔母 情緒不安定になってしまうと言う
そりゃ当然だよー と 思いつつ聞いていたら 唐突に
『ユウ子さん・・・僕の
母は認知症だと思いますか？ 』
と切り出して来たじゃないの!!!
う～ん 認知症じゃないよ なんて言えないよね
N子叔母様 もともと天然だから 認知症と区別つきづらいけど、
現実認識は出来てない感じがするけれど
『あ～～ そうですかぁ』
まずは 物忘れ外来で診察じゃないかな？
早期なら 治療でかなり改善されることもあると言われてる
放置しないで 治療しないとね
『はい……』
従兄弟よ…… 認知症には 手術やギプスは不要だ
しかし 治療は必要なんだよ
100歳まで若く美しく 生きて欲しいなら 身体だけでなく
脳の機能もチェックしなきゃならない
わかってほしいなぁ…
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