★★ 母セツ子(82) 100歳まで 6328日 ★★
月曜日 母セツ子(82) Mr.Hとお買い物の日
お花のウィンドブレーカーを着ていったようだ
キッチンテーブルには またシュガーロール!!
Mr.Hに ねだったのだろうか?
Mr.Hから 12:00に電話が入る
野田市から高齢者福祉タクシーチケットが郵送されてきたが セツ子がチケットを渡さないとゴネているらしい
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このタクシーチケットでセツ子はお買い物に連れて行って貰える
このチケットの利用料がMr.Hの会社に支払われるのだ
セツ子の中に タクシーチケット ≒ 金券 という思い込み?があるようだ
Mr.Hに 取られたくないと思っているのかもしれない
何にせよ 野田市民タクシーに乗る人はかなり少ない
二種免許を持っている人は介護タクシーの仕事に転職すると人が
多いと聞いた
事実 亡父の担当をしてくれていた女性 Iちゃんの先輩
介護タクシードライバーに職種変更して頑張ってる
母セツ子(82) Mr.Hの会社が福祉タクシーを請け負っているから非常に助かるし本当に便利だ
福祉タクシーといっても 全てが特別な装備が要るわけではない
健康なセツ子は Mr.H の仕事用の 軽自動車の助手席に乗せて頂いての買い物だ
家に来てもらうだけサービスだと 全く買い物に行けなくなってしまう
認知症のセツ子にとって 買い物は社会との接点なのだ
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1人1台という自動車文化がある野田は タクシー代を支払うと言う習慣が根付くのは難しいのかもしれない
ごみ袋 タクシーチケット 自治体は様々な取り組みをしている
それは 認めよう しかし
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だけど それを使いこなすのは本当に難しい
こんなことやってますよ あんなサービスも有りますよ
だけど、それを市民が知らなかったら使わなかったら
サービスにはならない
介護を受ける人間の多くは圧倒的に情報弱者
インターネットも知らなけば スマホも持たない
そんな人間に対して 情報提供をしてくれるのは
一体どこなんだろうか? 誰なんだろうか?
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