★★ 母セツ子(82) 100歳まで 6266日 ★★
親孝行の帰り
はちきれそうなお腹で お土産を頂いて電車に乗った
SoftBank光 にした事で 30000円の商品券を頂ける
担当してくれた20代の男性 お父様は介護が必要
若くても介護を経験する人間もいる
介護離職ゼロに向い 政治が機能していると感じたい
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見守りカメラにはインターネット回線が必要
カメラの機能は重要だが 通信コストはずっと続く
選択が、正しかったか まだわからないが 初期投資の7割は回収
セキュリティシステム と 見守りカメラの目的は違う
昨年7月 見知らぬ女性が家に上がりこんでいた
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その時 偶然電話したワタシ
アナタ 誰 ですか? と 問うたら
『 私は赤の他人です 』と答えた
認知症の母セツ子(82) 寂しかったからだろうか？
近所の誰かと勘違いしたのだろうか ？
赤の他人 と自己紹介する人間を招き入れたのだ
それが、見守りカメラ設置の一番の理由だった
もう一台カメラを設置するとしたら 何処にするか思案中
カメラを見ていたツレが ギャッ と 声をあげた
セツ子さん オレのジャージ履いてるぞーっ
ソッコー 電話して 注意する
『 ツレオさんの ジャージィ？ あら～～』
セツ子は 目についた服どんどん着てしまう
自分のジャージを探すように電話する
しかし、探し出してきたジャージを放置してしまう
コレが認知症の典型的な行動だ
玄関の人の出入りは勿論だが 突き当りの納戸も覗ける
そこでファッションチェックも出来るかな? と目算
商品券もあるし・・・ね
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