★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5498日 ★★
ハリー杉山……37歳
若い男子の顔が覚えられないワタシだけれど、介護と聞くと 録画してしまう
若い男性タレントが介護?
しかも ハーフ? って偏見⁉︎
彼は、父上(84)の介護経験者!
元ニューヨーク・タイムズ東京支局長・アジア総支局長でいらした父上
2012年 パーキンソン病と診断
さらに認知症の症状も徐々に現れ始め、自宅での介護がスタート
憧れの存在だった父が変わっていく姿を受け入れる難しさ…
しかし、2016年に施設に入った父との関係で 新たな気づきの連続
心にゆとりが生まれ、父に対し穏やかに接することが出来る様になった…
そんな彼の現場密着取材
知恵を絞る職員 徹底した観察力と、ケアコラボというデジタルツールで本人に合ったケアを編み出すケアチーム
利用者が終末期と判断された時、介護職は本人と家族をどのように支えるのか?
杉雄さんの容態が急変…
介護福祉士は 間もなくやってくる最期の時の前に杉雄さんがご家族と一緒に楽しむ(!)機会をつくりたい! と計画
杉雄さんは 競馬好き!
希望の馬券を購入してきたお孫さん
奥様にご長男 ご長女 と家族と一緒に楽しむレース
お爺ちゃん 目ぇ開いた!
ケアチームスタッフさんも見守る
当たったよー お小遣いちょうだい
あげるー
お爺ちゃんありがとう
家族の感謝の声があがる
レースの翌日 家族に看取られ最期を迎えた杉雄さん
人は誰しも老いていくということは頭ではわかっていたのですが、自分の父がそのような状態になるということが信じられなかったですし、認めたくなかった・・・・
そう語ったハリー君
介護の現場の人たちを知ることが出来て良かった
父が自分のヒーローでした
今は、 介護をして下さる方が 僕や家族にとってヒーローです
全く 同感だ!!
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