★★ 母セツ子(85) 100歳まで 5212日 ★★
明るい話題を振り撒く 趣味の友人糸子さん
彼女は 秋に母上を亡くされた
在宅で介護をされて 在宅で緩和ケア
そして看取り・・・・
考えはそれぞれ色々あったと思うけれど
母上のお住いの自治体はサポートが手厚い
病院が太鼓判
うーーーん それは大きな決め手だと思う
そうだよなぁ
そういう事が出来ていたら・・・ と 父の事を思い出す
ワタシは父がもっと 生きてくれると思っていた
当時余命宣告されていたなら 家で看取る と
覚悟を決めただろうか?
今のワタシなら そうすると思う
母セツ子(85) には どうするだろうか?
いつも前向きに仕事を頑張る糸子さん
在宅介護をしていたとは微塵も感じなかった
気兼ねのいらない自宅生活
食べたいものを食べ 会いたい人に会う
ゴールが決まった看取り・・・・
フルパワーで看取りが出来た
という糸子さん
あぁ・・・ うん 判る
フルパワーって 短期間でないとね・・・・
年単位になると パワーダウンしてしまう
短い介護生活でしたが母と一緒に笑い、
つらさ悲しさよりも楽しい思い出の方がいっぱいの
日々でした……
そして、母の遺骨を父の隣に連れて来ることができました……
ここまで読んで 糸子さんの立派さに 胸が熱くなった
よく頑張ったね と 目頭が熱くなった
納骨なのに遺骨を家に忘れるという
マンガのような爆笑エピソードだらけの介護生活も
振り返れば楽しかったです。
全く笑わせてくれるよっ(*´ω`)
母上は勿論 糸子さん 妹さんにとっても楽しい思い出
最期の思い出が 笑いに満ちている
それって素晴らしいよ
こういう 在宅看取りの成功例! が増えてくるといい
見習いたい 心からそう思う
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