憂鬱の憂子です
親戚2人 入院してます
金持ち父さん貧乏父さん の モデルケースのような両極端な 2人
母セツ子81の 義弟86歳と 甥 63歳
旧家の商家の長男で早くに父親を亡くす、と言う共通項…
しかし、経済環境には大きな隔たりがある親戚
セツ子 8人姉弟の 6番目 お嬢として育った
父と駆け落ちした為 相続放棄させられ 我が家はなーーんにも無い ( ̄▽ ̄)
甥は 生家の跡取りで、旧くからの商売を継ぐも 時流に乗れなかった3代目…
余命2ヶ月の告知 癌が 腰に転移し 脳に梗塞もあるそうだ 3月にはセツ子を訪ねてくれたのに
セツ子と妹N子叔母 と 週末 見舞いに行く
セツ子の甥 (ワタシの従兄弟)は拘束されているそうだ
『見たらショック受けちゃうかもねぇ』 と心配しているが、嫁や従兄弟の身内からも
『最期かもしれないから 意識のあるうちに』と言われた…… 難しいよね…
痴呆の母にとって 旧知の知人 友人 それこそ、親戚は何より慕わしい存在だ…
本家の跡取りとして、60を超えても 坊や坊や と呼んで 可愛がっていた甥
セツ子 心も、頭もゆるく、もろくなる痴呆症
甥の変わり果てた姿に涙しても 10分もしないで忘れてくれる事を祈る ホントに祈る
ホント… 憂鬱だ…
★ ★ 昨日の憂鬱の憂子 ★ ★
●昨日会話した最高齢者 61歳 女性 @電話
●埼玉県 …70歳まで働くと言う従姉妹、資産家に嫁いだつもりが一生働くワッと苦笑い 余命2カ月の兄を毎日見舞っているようだ…
アナタは何歳と会話しました?
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