★モーニングコール 7:46 携帯4分56秒 薬、31.4℃ エアコン27℃に設定 トイレチェック 今日は訪問歯科★
昨日面談 した商社役員から こんな話をお聞きした
関連会社の58歳男性が 妻子を関東に残し
80台のお母様の為、北海道の自宅に戻られた介護離職
しかし…… お母様は在宅介護が不可能な状態に陥り 早々に施設にいらっしゃることとなり男性は Uターン… 今、就活中だと言う
当然の様に湧き上がる 『お母様を関東にお呼びできなかったの？』 と聞いて見ると、案の定
『お袋さんが嫌がったらしい』
高齢者の気持ちを尊重 家族として希望を聞き入れたいと言う事も理解出来る
介護と仕事の両立 介護休暇 様々な取組がなされているのは 誰もが知るトコロだ
それが解っていても 政府が国家プロジェクト❢と声を大にしても介護離職率はゼロにならない
2017年に、介護や看護のために離職した人は、99,100人に上り、5年前比較で微減
依然として年間10万人が介護離職…
介護をしている間は親御さんの年金や財産などで生活は可能かもしれない
……看取りの後は無職の自分だけが残る…
●自分の年金は 親の年金ほど無い ●復職も敵わない ● 介護が終わった後、経済的に行き詰まってしまう…… 火を見るより明らかだ
親の長生きに苦労する自分が 自分の長命を呪うなんて最悪の不幸の連鎖だ
★ ★ 昨日の憂鬱の憂子 ★ ★
●昨日会話した最高齢者 65歳男性 ●商社役員@白金高輪…いつまで働こうかなぁ と贅沢？な悩みに 求められているなら70歳まででも働いて納税してください！と声を大にする…
アナタは何歳と会話しました?
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