★★ 母セツ子(83) 100歳まで 5891日 ★★
深刻な人手不足 介護業界で、現場を支える戦力は 高齢者(゚∀゚)
訪問介護ヘルパー山岸操さん84歳
働いていると世の中から置いてきぼりにならない
利用者との会話の話題になるように本や新聞を読み、人気の映画『鬼滅の刃』も2回見たと笑顔で語る
週5日 フルタイムで働く⁉️ えっ?
操さんは20年前に資格取得 60歳を超えてる!
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千葉県習志野市の山岸操さん 塾を営んでいたが、60歳を目前にして「自分が元気でいるためにも介護の勉強をしよう」と思い立った。
高齢者施設で3年働いた後、介護福祉士の国家資格を取得。事業所を渡り歩き、現場の責任者としてサービスの差配や後輩の指導も担ってきた。以前 働いた所では夜勤もこなした。
高齢ヘルパーがこなす仕事は、比較的力を使わずに済む家事の支援が中心だ。だが山岸さんは、寝たきりの人の体を拭いたり、入浴介助やオムツを替えたりと身体介護が多い。
経験と技術がいきているとはいえ体力が必要だ。実はジムに9年通い、太ももと腕の筋力を鍛えている。
直属の上司は最初、「無理のない範囲で」と思っていたが、人手不足もあり頼むことが増えたという。「『私、やりますよ』という感じで何でもしてくれ、助かっています」
山岸さんに自身が高齢である利点を尋ねると、「相手の気持ちがよくわかること」。戦後の暮らし、老いていく体……。同時代を生きる者として共感し、耳を傾ける。
朝起きると、「今日も仕事だ」とウキウキするという。「あてにされるのが、ありがたい」★★★★★★★★★★★★★★★★
自転車やバスで移動し、1日5〜6人の利用者さん宅を訪問
ワタシなんかより よーっぽど動いてる84歳
いやいや 自分と比べる事自体失礼だ
介護には リモート 在宅勤務なんて無い‼︎
操さん この日は88歳の要介護1の男性の介護
週に1回の買い物同行支援
立ったり座ったり 足腰が強く無いと出来ないヘルパー
ジム通いで鍛えた筋力が活きる
買い物は筋力維持のための運動 そして社会参加
利用者の歩調に合わせ 時に休憩も取る操さん
なんかね…… 共感して耳を傾ける
ワタシが母セツ子(83)にしてやれない事
操さんの勤務する事業所で活躍しているヘルパーさんは ほとんどが65歳以上
その多くが20年以上働くというベテラン!
仕事が好きな人たちが集まり 働きやすい職場なのだろう
事業所の責任者の岡松純子さん
新しい仕事の依頼がどんどん来ますが、ヘルパー不足でほとんど断っている状態……
スーパーヘルパーMr.Hと同じ事を言ってる…
新しい人材が獲得できない中、高齢ヘルパーに頼らざるを得ない状況が続いていると言う
操さん自身 家族から心配されながら、やりがいから 仕事を続けていらっしゃると笑顔
自分が介護を受ける時には、今と同じような訪問介護は受けられないかもしれないと
不安を語る操さん
人生100年時代 高齢ヘルパーさん
これからは珍しくなくなってくるかもしれない
録画した画像を繰り返し 繰り返し見た
今、働く事に悩んでいるワタシ……
今日も仕事だ…と ウキウキする事なんてない
悩んでない人なんてそうはいないと思う
操さんを見るまでもなく 自分の働きっぷり いや、生き方 考え方が… 恥ずかしい
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