★★ 母セツ子(85) 100歳まで 5215日 ★★
この数年 コロナで歳末社会鍋を見かけ無い
ワタシが人混みにいかないからかしら?
小学生の頃だった…
父の勤務先の手帳 付属品の鉛筆が、発注ミスで大量に余ってしまった
救世軍に打診したら喜んで引き取ってくれた
実に立派なヒト達だった
感に耐えないと言った風情で父が話していたのを長らく覚えていた
募金や寄付は救世軍にしなさい
と、言われたけれど そもそも田舎に住む子供は救世軍なんて見た事もなかった
救世軍 - The Salvation Army Japan -
デパートの入口付近に据えられた社会鍋
上手とは言えないトランペットの演奏
救世軍の活動を見たのは10年近く経ってからの事だった
ワタシの住まいの近くに 救世軍の教会がある
バザーの知らせがあったので 出かけてみるとコロナ感染予防で、入場制限をしていた
予想に反して(とは失礼だけど)オシャレなモノもありました
未使用のレスポのショルダーバック 500円でゲット
ショルダーバッグ|LeSportsac|レスポートサック公式
自宅保管のシワがあったけれど問題無い
セツ子のデイサービス用のレスポ 4年も使っている
夏にファスナーの故障を直した
けれど、そろそろ交換した方がいいかな?
新しい(?)レスポ クリスマスプレゼントにしてやろう
そして未使用の日本製の靴200円
合計700円のお買い物
入り口の募金箱に300円募金した
救世軍のエプロンをつけた男性から敬礼された
いえいえ こちらこそ…と言う感じ
増えていく衣類の処分、救世軍 に 引き取っていただくというのも悪くない
な〜んて思っていたら お断りしている物品と言うのもある
フリーマーケット や ネットショップとは違うのだ
施し とか 廃品回収と勘違いしてはいけないと反省
慈善、ボランティア 特別気張らずに奉仕活動している人達
淡々と 微笑みながら 無駄の無い動き
歳を重ねたらこうなりたい と言う一つの理想を体現しているかの様だ
立派な人達だった・・・ と 言った父の言葉にまちがいはなかったと感じた
まもなく師走 社会鍋の募金が始まる
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